沙希9「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
沙希と2人でドライブ&食事というデートに行き、緊縛の話が普通にできるような関係になった。別れ際にも普通の友人といった印象。翌日、昨日は変な話してごめんm(-_-)mなどとメールをする。当然、全然そんなことないです、などと返事が返ってくる。・・・緊縛ある日常。ナチュラルな緊縛。緊縛は普通のこと・・・そんなマジックに掛かってしまった沙希と次に会ったのは、それから1週間ほどあとのことだった。「今日は仕事が早く...
沙希8「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
沙希に対して、どうにか緊縛の性癖を告白し、緊縛に対して耐性をつけてもらう第1歩を繰り出した初めての1対1のデート。彼女の住むワンルームまで送ることになった。クルマの中でも「びっくりしましたよー」「いまでもやってるんですかー?」などと沙希のことばは止まらない。・・・うん。緊縛ネタが普通の会話として成立するようになっただけでも十分な進展だ。緊縛ネタが、自分の中で普通の話題となってしまったことを、沙希は...
沙希7「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
ソフトながら、緊縛画像を見せつけられた沙希は、しばし返答に詰まったものの、次第に落ち着いてきた。「S.Sさんって、こんなことされるんですか?」「うん。時々だけどね。」「えー、そんなふうには見えませんでした」それはそうだろう。比較的穏やかな笑みをたたえているタイプの私(自分では書きにくいなぁ)の外見から、どこをどうやったら、緊縛鬼畜S男のイメージが出てくるというのだ。「まあそうなんだけどさ、なんてい...
沙希6「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
博多STさんの作品のうち、私が最も気に入っている画像を、沙希に見せてしまった。 ==こちらのサイトの3枚目==もう、後もどりは出来ない。その覚悟の凝縮した行為なのである。沙希の反応は・・・?瞬間、固まってしまったようにも見える。いくらソフトな作品とはいえ、まさかのSM緊縛画像。こちらから声を掛けるしかない。「どう?すっごいキレイと思わへん?」「・・・」キレイですね・・・という返事は、女性の側からは、...
沙希5「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
沙希に緊縛の話を切りだすきっかけは、実は趣味があってね、ということばであった。画像がiPhoneに保存してあることを告げると、当然のように見たがる。「見たい」「見せない」という駆け引きをしばらく楽しんだのち、ついにご開帳となった画像は、博多STさんの作中、私が最も衝撃を受けたこの画像だった。 ==こちらのサイト==特に3枚目の美しさといったら!股間が見えすぎるとエロ~グロのイメージが強くなる。この画像は、...