「縛り屋、芦屋。」

    ARCHIVE PAGE: 2013年01月

    梓40、あの経験が忘れられない

    いよいよ梓の声も絶叫となり、縛り上げられて自由の利かなくなったはずの肢体もが小刻みに脈動を始めた。梓が、絶頂を迎えている。ビクッ、ビクッとしなる梓。イってしまっている梓を、私は冷静に観察している。彼女の奇声、表情、カラダのしなりの全てを、私は見逃さない。しばらくしてそのピークが過ぎ去ろうとしているのを見逃さず、責め手に追い打ちを掛ける。それに呼応して、梓の表情がまた、厳しくなる。梓を壊したいと思う...
    Category 梓2
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