この3年間、大切にしている3人の女の子たちについて書いてみようか。15

    Categoryこの3年間、大切にしている3人の女の子たちについて
    前回は、コチラ♪

    今、現在進行系で、私にとって特別になっている女の子たち3人について、ちょっと書いてみることにした。

    最後の3人目、みなみちゃん。首都圏の大学に通っている女の子。
    そのみなみの性的なツボの原点に迫っている。


    中学校に上がったとたん、あらゆる洗礼が待っているというのは、経験者ならよく分かることだ。


    そして、学校教育に課された社会的責務として忘れられがちなのが、国民の健全な発育をモニターすること。

    統計データに照らし合わせて、外れていないかどうかを確認し、もし所見があるのなら、その程度に応じて要観察、あるいは保護者に治療を促すワケだ。



    いよいよ大人の身体へと成長変化を始めるこの年代の子たちだから、各学年で定期的に検診し、記録を取っていく。




    そんな大人の都合など知るべくもない生徒たちにとって、とりわけ女子にとっては、内科検診なんて、イヤな行事の筆頭に挙がるだろう。




    既に大学生になっているみなみにとって、この中学最初の内科検診こそ、生まれてきてから今に至るまでの最大の衝撃であり、最強のくさびとなって、彼女の人生で最も重要なテーマになってしまったのだった。




    内科検診の当日。

    その現場は、体育館。




    先日入学式があって、自分が壇上に立った、その体育館。 みなみにとって、その空間自体に違和感を覚えたという。

    だってここ、体育とか部活とか、入学式とかを行う場所でしょ??
    しかし周りの同級生たちは、そんなことには全く意に介するふうがない様子だよ。 みんなちょっと、おかしくない?



    それに、館内にはいくつもの石油ストーブが設置してある。 温める理由がある、ということだ。

    4月とはいえ広大な体育館は、寒い。
    ・・・そういうことだ。




    まだ小学校から出たばかりの1年生だったみなみたちは、

    3年生の列の後ろに付くことになった。

    何人か前にならぶ3年のお姉さんたちが、とても大きく見えた。

    列が進んでいく。

    身長・体重。
    視力。

    この辺りは、まだいい。




    歯および口腔、耳鼻咽喉の検査辺りから

    胸の疼きを感じたような気がした。



    「1年1組、1番から3番まで立って、耳鼻科に並びます」

    そう言った先生が私達のところに来て、

    「いいですか?耳鼻科も内科も自分の順番が来たら、クラス・番号・名前、『お願いします』を言ってから受けます」
     


    こちらの気持ちなど全く無視され、冷たい金属を直接入れられる感覚とか。

    喉の奥とかを見せるために大きく口を開けさせられて。

    普通なら恥ずかしいくらいの顔をしているはずだよ。



    片方の耳を覗かれて、反対の耳もされて。

    顔をあげるように言われて。

    鼻に金属の広げる器具を入れられて。

    鼻が、強制的に広げられる感じ。眼の前が眩しい感じ。ほら、医者のおでこから丸い金属板が目のところに下がって装着されていて、そこに光が反射して、ね。

    ふと気づけばいつの間にか看護師さんに顔を抑えられている感じ。。。


     




    自分たちって、なんだか物?商品?

    そんなのを工場のラインで検査されてるような気がした。


    そんなポイントでゾクッとする女の子、多かれ少なかれいるということだね。





    その先には衝立てがあって、数人ずつの待合いになっているみたいだった。


    数学の若い女の先生が、時々小さな声で呼び込んでいる。
    列を途切れさせてはいけないみたいだった。

    「はい、では中にはいったら、上は全部脱いでその先に進みます」  




    みなみも、その中に入った。

    何人か前は、3年生の先輩。
    ちょうどいま、脱いでいる途中だった。



    「上ぜんぶって??」


    まさかって思ったけど、やっぱり。






    急にドキンってなった。


    全部脱ぐこともそうだったけど、


    先輩のは、私のと違う。


    大人と同じブラだ。私はスポブラ。

    脱いだ服を軽くたたんで机の上に置かれていて、

    大人のブラは、その一番上に重ねられていた。 


    体温が立ち上っているように、思えた。

    足がすくむ感じ。

    胸もドキってすごく強く打ち始めて。


    ストーブが置かれていたけど、そんなのはどうでもいいような感じに思えた。






    先輩のカラダ、斜め後ろから少し見えただけだけど、もう大人と同じようだった。さっき思った以上に、3年生の背中の大きさ!生々しさというか。

    待ってる時も、胸を隠してない3年生もいて、平気なのかな?って感じ。



    同じ列で並んで、同じように調べられているのに、

    違う商品なのかな、先輩と私は。




    一人ずつ、前に進む。



    衝立ての奥で立っていた他の先生が、もう一つの衝立ての向こう側に、こう言った。
    あとで分かったけど、保健の先生ということだ。




    「この生徒で、3年女子最後です」



    次回は、コチラ♪



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