梓50、あの経験が忘れられない ~ fin.
梓と会ったのは、これが2度目。梓を縛ったのも、これが2度目。始めての時は、さすがに遠慮とか気遣いめいた心理も働いていたのだが、2度目ともなると、本気と本気が触れ合えたような気持ちになる。それだけに、梓も遠慮なくイきまくれたのだろう。神経を使う仕事をしている彼女だから、こういう開放感は大切にしたいと言っていた。ある意味、大人の女性としての欲求と解放なんだろうね。クールダウンできた彼女の細い肢体から、...
梓49、あの経験が忘れられない
梓に対する責めは、確かに長かった。時計を見ると、1時間ちかく責め続けていたことになる。撮影をしながらの責めだったから、それなりにインターバルとなる瞬間はあったものの、それでも長時間にわたる快楽~十数度もの絶頂を一時に味わうとなると、肉体的および精神的な疲労はかなりのものだろう。私の右腕もね(笑)そんな疲れ果てた梓を撮ってみた。「えー、こんなとこ撮らなくていいよー」そんなふうに答える梓の表情がなんと...
梓48、あの経験が忘れられない
クールダウンしている最中と言いつつ、まだしつこく電マで梓のクリトリスを楽しむ私。単に悪戯心の発露というだけのことだ。梓も半ば呆れて「もういいって!」という。ふふ、なんだか本当に気の置けない間柄になれたものだなぁ・・・、本気でそう思える。次回、終章である。長かったね。...