梓49、あの経験が忘れられない

    Category梓2
    梓に対する責めは、確かに長かった。
    時計を見ると、1時間ちかく責め続けていたことになる。

    撮影をしながらの責めだったから、それなりにインターバルとなる瞬間はあったものの、
    それでも長時間にわたる快楽~十数度もの絶頂を一時に味わうとなると、肉体的および精神的な疲労はかなりのものだろう。

    私の右腕もね(笑)

    そんな疲れ果てた梓を撮ってみた。

    a256.jpg

    「えー、こんなとこ撮らなくていいよー」

    そんなふうに答える梓の表情がなんとなく読みとれるだろうか。弛緩しきった長い手足と共に、表情は笑っているのである。

    a257.jpg

    軽い談笑をしつつ、10分ほどをかけて普通のカラダに戻っていくような感覚。
    緊縛をされた者にしかわからない感覚かも知れない。


    さ、ロープから解放してやろう。


    0 Comments