この3年間、大切にしている女の子たちについて書いてみようか。01

    Categoryこの3年間、大切にしている3人の女の子たちについて

    ブログというメディア形態にパワーが無くなってきて数年になる。 Twitter、Facebook、インスタなどに移っちゃったよね。
    私もそういう方に移動しようかな?とも思ったけれど、パワーが足りなかったせいで、今の状態が続いちゃってます。
    もう少し、この状態が続くかな。



    そんなやる気のない状態なので、ブログからのご応募自体がずいぶん少なくなっている。
    逆にと言うか、だからこそ、ご応募くださる女の子には、一人ひとりに気持ちが入るってもんですね。



    例えば、直近。
    東京出張の告知を出してたでしょ?


    でもね、先述のような環境なので、どうせ応募なんて無いだろうなと考えていて、結局、縛り道具一式を持たずに東京にやってきていたんだ。
    しかも、モノグサだから、告知記事をタイマーで出したまま放置してた。
    そしたら、すでに東京に入ったあとに、お一人さまからご応募の連絡が入っちゃった!
    こんな感じ。


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    【 ご質問/ご連絡 】: 夜分遅くに失礼します。
    はじめまして。東京都在住の〇〇と申します。

    いつもこのサイトをドキドキしながら見させてもらっています。
    いつかこのサイトの女性みたいにされたいと思っていましたが、今までは恥ずかしく勇気が出ませんでした。今回が東京にくるのが最後かもしれないということで思い切って是非調教を受けたいと思い連絡させてもらいました。

    少し芦屋さんの趣向とは違うかもしれませんが、わたしは男性に気持ちよくなってもらうこと、性処理っぽく使われるのが好きで、縛られての奉仕やフェラ、挿入されたいと思っています。
    掲示板とかで募集しようかと何度も考えたこともありますが、見ず知らずの男性に身体を預けるのはやはり怖いですし、またブログに書かれてる芦屋さんの言葉遣いや考え方がすごい素敵な方だなと思い、ぜひ芦屋さんにお願いしたいと思った次第です。


    日にちなのですが22日の夜にお願いできないでしょうか? 土日共に仕事なのですが、19時〜遅くとも20時には日本橋でしたら間に合うかと思います。

    もちろん芦屋さんの時間の都合と趣向的にも少し難しいかもしれないとは思っております。 それでももし宜しければご検討頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。

    【 年 齢 】:23 歳


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    しまったなぁ。申し訳ないことしたなぁ。


    しかも、ご希望の日時が、私が東京を去る日曜の夜をご指定。
    これは残念。ご縁がないものになる旨をお詫びしつつ、返信を差し上げました。



    普通の子なら、「なーんだ、ダメだったのかぁ」と思えば、返事さえなくなることも多い。

    だけどこの子ね(そうだな、しーちゃんにしましょうか。決定!)、しーちゃんはね、ご丁寧な長文で返信をくださった。
    それだけで、素性が香り立つというものだろう。
    ちょっと抜粋してみようか。



    5月22日(日) 0:09
    To 自分

    こんばんは
    お返事頂けて嬉しいです!
    ありがとうございます。

    そうだったんですね。
    てっきり20日の投稿だから間に合うかななんて思ってました。
    失礼しました。



    5月23日(月) 2:35
    To 自分

    こんばんは
    そうですね。
    わたしも送信ボタン押した後にどうしようと思っちゃいましたし、
    今回お会いできないと聞いて少しだけホッとしている自分がいます。
    もちろん調教していただきたかったのですが。



    5月25日(水) 1:32
    To 自分

    いつも夜分遅くにすみません。
    わたしは逆にご奉仕しなさいと言われたら興奮しちゃうと思います。
    本当に使われたい、奴隷みたいに扱ってほしいと思っています。



    わたし苦痛系好きなんですよね。
    ハードすぎるのはできませんが。
    耐えてる自分に興奮するというか。





    そんなようなことばたちを投げかけてくれました。
    ええ子や。

    遠くなので、現実にお会いできるようになるのかどうか分かりませんが、
    その時が来ることを期待してまいりましょう。






    ところで、縛り屋活動については割とおヒマな状態が、本業とはまるで逆。


    忙しいんですよ、本業が。
    そんな環境では、やはり、心がかすれていくってもんです。

    でもお陰さまで、私みたいな男であっても、付かず離れずお付き合いを継続してくれている女の子たちが3人もいてくれてます。
    3人とも、すでに何度もお名前は出てきている。ゆうき、千雪、みなみ。千雪とみなみは、まだ会っていない。




    一人目、ゆうきは、もうすぐ30歳のお姉さん。2年半以上前にご連絡を頂いて以来、平均的には月に1度くらいのペースでお会いしている。




    実はつい数日前にも来てくれたんだ。へへ、焼き肉食べてきた。
    時々聞くよね、焼き肉を一緒に食べに行けるってのは、それなりに進んだ関係性だって。
    ま、そういうことなんだろうね。

    遅い夕方にプレイルーム近くの駅前で待ち合わせ、焼き肉やさんに直行。
    飲んで食べて、ふわふわした気分で部屋に入る。


    そしてその晩、私はゆうきを泣かせてしまうことに・・・。

    その辺りの話は、次の機会に。
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