「縛り屋、芦屋。」

前回は、コチラ♪

今、現在進行系で、私にとって特別になっている女の子たち３人について、ちょっと書いてみることにした。


一人目のゆうき。もうすぐ30歳になろうとする、大人の女性の色香が満ち始めている素敵なD～Eカップさんだ。
お会いして始めの頃の記事は、ブログにあるよ。

特に巨乳好きでもない私だけれど、いつも好きなように扱わせていただき感謝！


そんなんどーでもえーわ。泣かせた話やったな。


だいたいね、私のところに連絡をくださる女の子たちなんて、普通のセックスでは満たされないなにかを抱えていることが多いわけだ。
ゆうきもそんな、こじらせ女子のいち類型に当てはまるのかもしれない。
もう３年近く付き合っているので（あ、恋愛ではない。彼女には彼がいたり、別れたり、またできたり。でもまた今、別れようとしている状況）、彼女の気持ちの動きとかこじらせた原因など、ある程度聞かせてもらえている。


ゆうきはね、幼い頃から父親との反りが合わなかったという。それが原因なのか、男性に対して、根本的には忌避感があるようだ。


学生の頃、ようやくはじめてのお付き合いをすることになったけれど、そして、ひと通りの性体験も済ませたけれど、楽しいとは思えなかった。


男に苦手意識があったとしても寂しさは、しかし、誰であっても降り積もるものだ。時には夜のバーで隣りに座った男性とワンナイトラブみたいな経験も。気持ち、分かるよね。

でも、満たされるものでもない。


年齢は、重なっていく。でも、上手く恋愛できない。年下の甘えん坊すぎる彼氏にちょっとうんざりしていたその頃、私にはじめて連絡をくれた。こんな内容があった。


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私も小さな時に見たアニメで、縛られて虐められる女性のシーンでドキドキしたことがあります。
でもそんな話が出来るわけもなく、いろんな事情で男性が苦手なこともあり、ずっと秘めて過ごしています。

結婚を前提にした彼氏もいて月並みにセックスもしています。
ただもともとイク感覚が分からなかったのに、去年くらいから潮を吹くようになりました。
いつも尿意を我慢して、でも出てしまって、恥ずかしいし、冷たいし、イケないしで困っています。
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表面上は、そんな感じで連絡をくれていたので、いかせてあげたいな、という方向性でお会いすることにした。

初回でイクッていう感覚は理解してもらえたのだったかな・・・あまり覚えてない。
今では、何度もの連続イキは達せられるようになっているけれどね。

にせよ、ゆうきはあまり、あえぎ声を出さないんだ。

声を出さない女の子は、少数派だけれども、それなりにいるものだ。
だけど、ゆうきは、なにかに耐えているようにも見えるし、意地になって声を出さないようにも見える。見えるだけかもしれない。よく分からない。

少なくともその頃、2年あまり前には、私には分からなかった。



もう少し、続けてみようか。


次回は、コチラ♪

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