「縛り屋、芦屋。」

    CATEGORY PAGE: 凛、わたしMなんです。

    凛 その7、わたしMなんです。

    さあ、いよいよ下着のみとなった凛ちゃん。ホテルの一室内に立ちこた彼女の緊張感は、私にとっては愉悦でしかない。そんな彼女に命じた。「ロープを手にとってごらん」別に赤いロープが噛みつくわけでもないのだが、凛は恐る恐るロープを手に取った。ふふ。今からこの赤いロープが、キミのカラダにまとわりついていくんだよ・・・。ということで、やはり緊縛初体験の女性には、基本となる後ろ手縛りを施すことにしよう。...
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    凛 その6、わたしMなんです。

    いよいよ脱ぎ始めてもらおう。パジャマの下を恥ずかしそうに脱ぎ、いそいそと正座に戻った凛、24歳。両膝を閉じ、手が心なしか内側に寄っている。指つきも相変わらず。彼女の精神状況が見て取れる。赤い縄も、彼女のためにおろし立てなので、金のテープが付いたままだ。後で切り取らなきゃだな・・・。さて、上も脱いでもらおう。...
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    凛 その5、わたしMなんです。

    テレビでアンパンマンが拘束されている場面を見ていた頃から、索然と緊縛に憧れていた凛。その彼女が、今まさに縛られようとしている。そういう女性を眺めるのもS的愉悦だと言えよう。ということで、斜めからも観察してみたい。背中がやや丸まっている。これもよい姿勢だと思える。体型を気にしていた彼女だが、それも含めてどんな緊縛になっていくのだろうか。やせ形の女性および縛る男性の悩みは、どうやってボリュームを出すか...
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    凛 その4、わたしMなんです。

    初対面での緊縛は、私としては特に求めない。お互いの、特に女性側にとってのリスクヘッジは大切だし、なによりリラックスできるまでの時間は物理的に必要だから。だけれども、私と会って「どうする?」と聞かれた女性の多くは、緊張しながらも「今日、お願いします」といってくれる。それは確かに嬉しいんだけれど、やはり私としては複雑な思いである。と言いながら、私としては緊縛は楽しい/むちゃくちゃに気持ちいいと思っても...
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    凛 その3、わたしMなんです。

    彼女の最寄り駅前で待ち合わせの約束をし、落ち合った。さすがに緊張気味の凛ちゃんではあったが、少し話をするうちに幾分落ち着いてきた様子だ。 ・緊縛の経験はゼロ。 ・でも、昔からそういうのにはあこがれがあったように思う。 ・たとえばアンパンマンのアニメ作中で、キャラクターが縄でグルグル巻きになっているところなど! ・でも当然、そんなことは人に言ったことなどなかった。うん、そういう感覚を持っている女性っ...
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