「縛り屋、芦屋。」

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    梓03、縛られ慣れてきたね。

    浴室でひとしきり遊んだあと(なにして遊んだんだよ!)、きちんとカラダを拭き、ベッドの上に上がる。梓は裸体を見られることが恥ずかしくない、と言う。それに対し、私は、恥ずかしいよ。うーん、女性って逞しい・・・という理解が正しいのかどうなのかは分からないが、ともかく、既に縛られる気満々の彼女は、全裸のまま広いキャンバスの上で私を待っている。緊縛バージンの皆さんを生まれて初めて縛り上げる時は、やはりセレモ...
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    梓02、縛られ慣れてきたね。

    梓と会うのは、これで3度目。人の懐にサッと入り込めるのは梓の良いところだ。私はもともと、割と人見知りが強いタチなので、彼女のそういう雰囲気にはずいぶんと助けられる思いだ。そして3度目ともなると、顔を合わせた瞬間、長旅の先であるにも関わらず、家に帰ってきたような心地よさを覚え、意外さとともに嬉しく思えた。待ち合わせた駅前のカジュアルな飲食店に入り、ビールなんか頼んでみたりして、適当におしゃべりをし、...
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    梓01、縛られ慣れてきたね。

    当ブログを始めるきっかけが梓との出会いだったというのは、ブログ開始の頃の記事を読んでもらえたら分かると思う。緊縛やSMなどの経験は全くなかった彼女だったが、ふとしたきっかけで、じゃあ縛りに来てよ!ということに。ということで、東京への出張ついでに、彼女を縛り上げることになった。梓は、大人の女性だから、緊縛というものは知っていた。性に対しても、大人のたのしみだから・・・という都会的な感性の持ち主だった...
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