梓03、縛られ慣れてきたね。

    Category梓3:縛られ慣れてきたね
    浴室でひとしきり遊んだあと(なにして遊んだんだよ!)、きちんとカラダを拭き、ベッドの上に上がる。


    梓は裸体を見られることが恥ずかしくない、と言う。
    それに対し、私は、恥ずかしいよ。

    うーん、女性って逞しい・・・という理解が正しいのかどうなのかは分からないが、ともかく、既に縛られる気満々の彼女は、全裸のまま広いキャンバスの上で私を待っている。


    緊縛バージンの皆さんを生まれて初めて縛り上げる時は、やはりセレモニーが必要だと私は感じている。

    今からこれらのロープが自分の体に絡み付いていき、これらの性具で責め上げられていき、産まれてこのかた味わったことのない超絶な快楽が待っていると聞くが、でもやっぱり不安が先に立つ・・・という複雑な精神状況を、女性は顔のみならず全身の表情で雄弁に語るのだ。

    ・・・その瞬間が、たまらなく好きなのである。

    ところが3度目ともなれば、「今日はどうやって縛るの~?」という日常感。慣れるのも善し悪しだよな・・・なんて思いつつ、ホテルのガウンを羽織った私は、さらさらっと彼女を縛り上げた。

    不満ばかりを述べているが、実際には、女性が自分のカラダを私の好きなように使ってもいいと提供してくれている状況には、大いに感謝している。

    それら両極端な感情を処理するためには、やはりこうするしかない!


       梓を陵辱する。


    既に電マを股間にあてがわれ、首の上には防水型のロングローターが光っているという屈辱の画である。


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