梓01、縛られ慣れてきたね。
Category梓3:縛られ慣れてきたね
当ブログを始めるきっかけが梓との出会いだったというのは、ブログ開始の頃の記事を読んでもらえたら分かると思う。
緊縛やSMなどの経験は全くなかった彼女だったが、ふとしたきっかけで、じゃあ縛りに来てよ!ということに。
ということで、東京への出張ついでに、彼女を縛り上げることになった。
梓は、大人の女性だから、緊縛というものは知っていた。性に対しても、大人のたのしみだから・・・という都会的な感性の持ち主だった。そして、緊縛のことを、比較的スタイリッシュに捉えているようだった。
初めての緊縛の時は、小ぶりな自分のバストが縛り上げられていくにつれて、その膨らみが強調されていく感覚を、素直に喜んでいたことを、私は強く覚えている。
さらには、固縛され自由の利かなくなった状態で責め続けられることで、狂おしい程に苛烈な快感が得られることに、驚嘆していた。
私もそう度々のように東京に訪れるワケではないのだが、それでもお互いの予定が合いさえすれば、ほぼ必ず彼女を縛り上げるようになっていた。うん。「緊縛は、大人のたのしみ」という彼女の感覚は、私にもしっくり来る。
ということで、梓との3度目の手合わせ、スタートです。