「縛り屋、芦屋。」

生まれて初めての緊縛を前にして緊張している半裸の彼女をひとしきり視姦下のち、いよいよ緊縛に入る。
下着をつけたままの緊縛もよいのだが、イかせて欲しい願望の強い凛だったから、全裸になってもらった。

聞けば、今までは彼氏とのセックスではほとんどイったことがないという。

・・・それは男性に対して奉仕の精神が強いからだろう、どうかな？
・・・はい、そうかも知れないです。

イった振り、無理に声を上げるなど、男性を立てたい彼女の心理は理解できる。
でも、彼女はいつも、満足できていない。

・・・セックスは、お互いを思ってするものだから、そういうのは止めた方がいいよ、
などと、自分の立場を放置してアドバイスをする私。

そんな彼女だから、今日は思う存分イかせてあげたいと思います。


さて、後ろ手縛りの完成。



胸の上側・下側のロープに、腋の下側からロックを掛ける。
特に寄せて上げるなどをしなくても、豊満な凛の肉体は簡単に多様な曲線を描き、表情が出た。