凛 その15、わたしMなんです。

    Category凛、わたしMなんです。
    凛が覚悟を決めて、私とホテルに入ってから、1時間弱。

    二人別々にシャワーに入り、緊縛前の心構え(リラックスしましょうとか、しびれを感じたらすぐに言ってとか)をレクチャーし、実際に後手縛りが完成し、撮影をしてきた訳だ。

    そして、彼女が待ちに待った責めが、いよいよ始まった。

    rin13roter.jpg

    入っているのは、防水ロングローターにイボイボなサックが装着されたモノ。
    本体だけだと割と細身なので、刺激がそれほどでもないらしい。イボイボサックが結構な分厚さがあるので、おそらく膣内の充実感はほどほどにあると思う。

    コレを使用した理由は、彼女の濡れ具合にあった。
    形が形だけに、全ての突起部が充分に濡れるためにはかなりの体液量が必要なのだ。

    既に凛は潤っていたので、その潤いを利用しながらイボイボをクリトリスに軽く当てて振動させる。
    さらに内側から溢れるように液体がにじみ出す。
    その粘液をイボイボに絡ませて、いよいよ彼女の内部に突き刺したのだ。


    棒を女性に挿入する時は、いつも考えてしまう。

    女性にとって、この瞬間は大切にしたい時だと思う。

    ゆっくりと、その感触を確かめながら全身で感じてもらうのが、一般的には嬉しいことだろう。

    しかし、緊縛だ。SM的要素が強いプレイだ。
    M女にそんな快楽を与えるべきではない、という考えも、私の中にある。

    ・・・もっと与えて欲しいのに!

    という女性の切ない心情を楽しみたいということだ。

    そうやったとしても、そんなもの足りない気分など、数秒後には新たに押し寄せる快感の波の前に飲み込まれてしまうはずなのだ。


    ・・・どうかな?女性の皆さんにお聞きしたいのですが、私のこの感覚って合ってます?それとも間違い?


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