Ｉさん12、秘めるべき性向
CategoryIさん
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顔を背け、少しうつむき、視線を伏せがちにするだけで、ずいぶんと雰囲気が出た。責め意欲に火がつきそう・・・。
だけどそれはグッと抑え、さらに縛りにかかることにしよう。次は、下半身。どうしてやろうか。
やっぱり、Ｍ字開脚が好き。そうしよう。Ｉさんに指示を出す。
「脚を曲げて。」「もっと。」「まだまだ。」
女体を意志のままに操れるこの時間が、Ｓ性を大いにくすぐる。
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恥じらいの中で、なんとかここまで形を作ることが出来た彼女。あぁ、恥ずかしい。
そんなＩさんの目前でカメラを構える。わずかに脚が閉じそうになる。しかし、踏みとどまっている。
・・・まだ、自分の意志で脚を閉じることはできるんだよ・・・そんなことを思いつつ、恥ずかしいところを晒し続けている彼女の胸中、どのようなせめぎ合いがあるのだろうか・・・？