「縛り屋、芦屋。」

さて、いよいよ本格的な拘束系緊縛です。基本形たる後ろ手縛り。
少しだけ解説してみましょうか。


バストの上下を４本のロープが回っていますが、２本１組で２度回っているとお考え下さい。

背中側はこうなってます。

緊縛のスタート位置は、両手首です。
両手首の血管を締め上げないよう、８の字ではなくθ型に結んでいます。あれ、違いが分からないかな？
腕を１本ずつ縛ると血管が締まる可能性があって危険なので、両腕をまとめて２周（４本）ほど縛り上げ、その４本の輪をさらにまとめてくくり上げています。ココが重要。イロハのイ。画像では分かりにくいですね。

その後、両手首からロープを上腕～バストの上側～背中という回し方を２まわり（４本）させます。
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背中で一旦留めます。
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今度は上腕～バストの下側～背中を２まわりさせます。
　↓
背中で一旦留めます。

・・・という状況です。
後ろ手縛り　後手縛り　高手小手縛りなどと言われますが、基本的にはこれでＯＫ。あとは末端処理ですね。
でも、今回はもう少し装飾をくわえ、縛り上げ感を増していきましょう。


乳首があっちとこっちを向いていますね。後で修正します。

続くっ！