「縛り屋、芦屋。」

経験の浅いなのちゃんだから、性に対して好奇心旺盛！今回はバックで付いて欲しいそうです。

で、バックで責めるのに、どうしてＭ字開脚か？というと、Ｍ字開脚で縛り上げた女性をゴロリンと転がし、うつ伏せにすると、自然にバックの体勢に近くなるからです。

私が最も好きな緊縛の形は、間違いなくＭ字開脚。そもそもこれをやりたくて緊縛の道に入ったと言っても過言ではないくらい。その理由は、責め方の多彩さにある。

単純に恥ずかしい形だし、そのまま秘部をいじり易いし、女の子本人に責められている状況を直視させやすいし、横に転がしたりうつ伏せに体勢を変えたらお尻を責めやすいし、その流れでアナルをいじくるのも一興だし。

ということで、今回は簡単めの縛りでＭ字を作る。


なのちゃん、猛烈に恥ずかしがる。股を開きたくないけど、腕を両足の内側で固定しているせいで、完全には閉じられない。それがまたいい。



「さ、ちゃんと股を開いて！」
と言いつつ、ロープの端をグイッと引っ張り、開脚を促す。

強引に、というだけではない。なのちゃんもきちんと言いつけに従い、自分からも開いた。

・・・恥ずかしくない？

答の分かり切った問いをあえて投げる。
ロープを引く手を緩めても、もう、彼女は股を閉じなくなっていた。