「縛り屋、芦屋。」

緊縛の経験上、２０代後半よりも上の年齢の女性なら、結構あっさりと緊縛願望を実体験に結びつける方も多いように思います。

対して、それよりも下の女性になると、思い切りといった点でどうも踏ん切りがつかない方が多いように感じます。
純粋さがまぶしいと言うべきか、まどろっこしいと言うべきか、立場によって様々な見方があると思いますが、少なくとも私は、緊縛というハードルを女性に越えてもらうために、その方に合ったスピードで手ほどきしていきたいと思います。

緊縛にご興味を持ちつつ、なかなかハードルを跳び越える勇気を持てない方がいらっしゃいましたら、一度お話ししてみませんか？メールフォームやコメント欄からご連絡下さいね！

■s.s@芦屋宛のメールフォームです■


さて、ついに沙希ちゃん１０回目となりました。長引いておりますが、まだ緊縛となりません。まだまだ先になるかもしれませんね。

自分の中に緊縛願望がある訳でもない普通の女性である彼女に対しては、私の側からその芽を育てていくようなアプローチを取っています。

今まで沙希ちゃんとご友人としてお付き合いしてきた中で、私としては、彼女の中に確かなＭ性を見いだしております。
自分から誘うよりも誘ってもらう方が心地よい性格、割と無茶振りをしてもにこにこと受け流す性格。
ダメなことに対して「それはダメです」と言える芯も持ち合わせているあたりは尊重できると同時に難攻不落でもありますけどね。

ともあれ、現在進行形です。あたたかくお見守り下さいませ。緊縛無しでは生きていけない沙希ちゃんになってしまうのだろうかどうだろうか・・・。