アスナ01、縄を忘れられない秘書
Categoryアスナ:縄を忘れられない秘書29歳
久々の新シリーズをはじめましょうか。
先日に書いた、アスナさんですよ。
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待ち合わせ場所に現れたアスナの雰囲気に、私は驚いた。スレンダーで落ち着いた雰囲気の彼女は、いかにも格好いいOLといった印象。
「こういう出会いに慣れていそうな芦屋さん」と往々にして思われているようだけれど、基本的にはシャイで内向的な性格なので、どんな女性がやってきても、基本的にはドキドキしてしまう私なのである。
・・・にしても、こんなに格好いい女性が、なにを間違ってこんな私のところへ??
余計に緊張してしまう芦屋さんなのであった。
最近買い替えた新しい私のクルマに乗り込んだ彼女は、しかし多分、私よりも緊張をしているハズだ。当たり前だよね。こんなサイトに応募してきたわけなのだから。なので、私としては女性の緊張感をほぐすためにあれこれと会話を投げかけるのが常だ。だけど、あまりうまくリードできなかったような気がする。自覚として。
それは、私の緊張度合いによるところもあるけれど、それに輪をかけて、私の予想から繰り出した質問に対して、アスナの答は異なっていたことにもよる。
すなわちこの度の応募について「アスナは何をしたいの?何を期待しているの?どんなことが好きなの?」という陳腐な私の問いかけ自体が、アスナにとってはナンセンスだったということだ。
そして思い知る。・・・ああ、なんて未熟な私。M女性を迎え入れるにはまだまだ自身の至らなさが過ぎる。そんなことである。
深いよね、Mの欲。
能動ではないのだ。もちろん、多様なMがあるだろうけれど。
アスナのマゾは、男が思うままに扱われたいというその一点なのだ。
それが難しいのは、では何をやっても喜んでいるのかというとそうでは無さそうなことだ。
男が自由に扱う。それを心地良いと感じてもらえるならば、アスナは、酔う。
それ、ちょっと違う、と醒めさせるようなら、アスナはエラーになるのだろう。
んー、難しい。私の師、Master Joker から、まだまだ学ぶことがありそうだ。
あれこれ考えていても仕方がない、気楽に行こうか。
・・・ということで、プレイルームに来るところまでは先回のご紹介で書いたとおりなので割愛するとしましょうか。
ソファに座り、お茶を飲みながらあれこれと話す。
電マを渡し、じゃあ、一人で使ってみろと指示する。
しかし、あまり乗らないようだ。
自立した女性だなぁ・・・と思わせられたのは、アスナのこんなセリフだ。
「自分でするよりも、してもらう方が好きなんで」
お、言うねぇ。私は軽く驚いた。先に書いたことは、どうやら間違っていないようだ。
よろしい、受けて立とう。
じゃあ、軽く縛ろうか。まだ着衣のままでいいよ。
腕上げて。そう、そんな感じで。
私は彼女の華奢な腕をつかみ、頭の後ろで組ませる。
縄をクルクルっと巻き上げながら、腕を下ろせない形に仕上げよう。
ロングな髪が、縄に巻き込まないように気をつけながら。
アスナのワクワクが、かすかにこぼれたような気がした。
・・・こんな瞬間が、アスナはいいみたいだね。
次回は、コチラ♪
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先日に書いた、アスナさんですよ。
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待ち合わせ場所に現れたアスナの雰囲気に、私は驚いた。スレンダーで落ち着いた雰囲気の彼女は、いかにも格好いいOLといった印象。
「こういう出会いに慣れていそうな芦屋さん」と往々にして思われているようだけれど、基本的にはシャイで内向的な性格なので、どんな女性がやってきても、基本的にはドキドキしてしまう私なのである。
・・・にしても、こんなに格好いい女性が、なにを間違ってこんな私のところへ??
余計に緊張してしまう芦屋さんなのであった。
最近買い替えた新しい私のクルマに乗り込んだ彼女は、しかし多分、私よりも緊張をしているハズだ。当たり前だよね。こんなサイトに応募してきたわけなのだから。なので、私としては女性の緊張感をほぐすためにあれこれと会話を投げかけるのが常だ。だけど、あまりうまくリードできなかったような気がする。自覚として。
それは、私の緊張度合いによるところもあるけれど、それに輪をかけて、私の予想から繰り出した質問に対して、アスナの答は異なっていたことにもよる。
すなわちこの度の応募について「アスナは何をしたいの?何を期待しているの?どんなことが好きなの?」という陳腐な私の問いかけ自体が、アスナにとってはナンセンスだったということだ。
そして思い知る。・・・ああ、なんて未熟な私。M女性を迎え入れるにはまだまだ自身の至らなさが過ぎる。そんなことである。
深いよね、Mの欲。
能動ではないのだ。もちろん、多様なMがあるだろうけれど。
アスナのマゾは、男が思うままに扱われたいというその一点なのだ。
それが難しいのは、では何をやっても喜んでいるのかというとそうでは無さそうなことだ。
男が自由に扱う。それを心地良いと感じてもらえるならば、アスナは、酔う。
それ、ちょっと違う、と醒めさせるようなら、アスナはエラーになるのだろう。
んー、難しい。私の師、Master Joker から、まだまだ学ぶことがありそうだ。
あれこれ考えていても仕方がない、気楽に行こうか。
・・・ということで、プレイルームに来るところまでは先回のご紹介で書いたとおりなので割愛するとしましょうか。
ソファに座り、お茶を飲みながらあれこれと話す。
電マを渡し、じゃあ、一人で使ってみろと指示する。
しかし、あまり乗らないようだ。
自立した女性だなぁ・・・と思わせられたのは、アスナのこんなセリフだ。
「自分でするよりも、してもらう方が好きなんで」
お、言うねぇ。私は軽く驚いた。先に書いたことは、どうやら間違っていないようだ。
よろしい、受けて立とう。
じゃあ、軽く縛ろうか。まだ着衣のままでいいよ。
腕上げて。そう、そんな感じで。
私は彼女の華奢な腕をつかみ、頭の後ろで組ませる。
縄をクルクルっと巻き上げながら、腕を下ろせない形に仕上げよう。
ロングな髪が、縄に巻き込まないように気をつけながら。
アスナのワクワクが、かすかにこぼれたような気がした。
・・・こんな瞬間が、アスナはいいみたいだね。
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