「縛り屋、芦屋。」

前回は、コチラ♪

莉沙、終章である。


こんな子、縛ったことない・・・私の率直な感想である。

本物のお嬢様って、こんなもんかも知れない、かな？


私自身、それなりに育ちは良い方だし、関西屈指の私立中高を経てきたので、同期には強烈な富裕層の友人知人もいたりする。

それらの知人と比べてみたのなら、まあ、そういうことなんだろうな。



どうだ？この屈託の無さ。






初めて会った自分より倍以上もの年齢のオッサンと、こんなにも変態的な行為を楽しんだ女の子が、こんなに生き生きと私に話しかけてくる。

嬉しいのだけれど、面くらっちまう気もする。







オッサンを前にして、自分の胸で遊んでみたり。






こんな丸裸で、他愛ない話ができてしまったり。





ああ、本当にスレンダーちゃん。

陥没乳頭は、元に戻っちゃったね（笑）




ともあれ、莉沙ちゃん、お疲れさまでした。

遠いので、２度めがあるとは考えにくいけれど、遠くから時々思い出しておりますね。


こんな子が１０年もしたら、社会的にも立派になっていたり、名家に嫁いでいたりするんだろうけれど、
その裏で、あいも変わらず奔放なお遊びに興じていたりするのだろうか。


ふふ。いい思い出になりました。
莉沙も私のことを思い出したら、メールでもちょうだいな。






このあと、私と一緒に部屋を出て、新宿駅でお別れをしました。
私はフラリと新宿界隈をうろついていたのだけれど、
莉沙はホテルにスマホを忘れて、私と連絡も取れずに、ホテルのロビーで私の帰りをぽつねんと待っていたりするのでした（笑）


テンネンや、この子は。
思い出の最後に、置き土産までしてくれましたよ、全く。



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