沙希15「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
Category沙希
会社帰りの沙希を拉致して(笑)、強引に六甲山へと連れ出すことになった。
・・・展望台の駐車場に到着。平日の夜だというのに、結構な車の台数だ。
クルマを降り、展望台に向けて歩き出す。道中すれ違う人々は、9割方はカップルだ。それ以外も、若い男女のグループ。
そんなシチュエィションだから、沙希の腕を無理につかみ、腕を組ませる。彼女も少し照れながら、付き添ってくれたのが嬉しい。
レストハウスとか土産屋など、既に営業を終了して人気のない建物の隙間を抜けると、一気に目の前に夜景が飛び込む!眼下に広がる大阪湾の夜景。
「うわぁ」
沙希の声が弾む。クルマを降りるころには少し眠そうだった彼女も、これで完全に目が覚めたようだ。
この日の六甲山は結構雲がかかっていた。道中も、何度か霧の中を抜けてきたような日。
展望台にも、雲というか霧が掛かっているのだが、流れが速いのだ。雲が走る。濃い瞬間もあれば、薄くなる瞬間もある。その変化もダイナミックな夜景に変化を与え、楽しい。
二人でしばらく隣り合って夜景を見ていたが、周囲を何気なく観察してみると、何組かのカップルが抱き合っていたりキスし合っていたりという状況。
ここは!ということで、私も沙希を後ろから抱き、両腕で包み込んだ。
えっ!という表情をあらわす彼女の顔は、既に私の顔のすぐ隣。ニコニコしながら、大丈夫、誰も見ていないから、とささやき、そして、キス。
しばらく唇の固さで抵抗をした沙希も、次第に溶けていった・・・。
・・・展望台の駐車場に到着。平日の夜だというのに、結構な車の台数だ。
クルマを降り、展望台に向けて歩き出す。道中すれ違う人々は、9割方はカップルだ。それ以外も、若い男女のグループ。
そんなシチュエィションだから、沙希の腕を無理につかみ、腕を組ませる。彼女も少し照れながら、付き添ってくれたのが嬉しい。
レストハウスとか土産屋など、既に営業を終了して人気のない建物の隙間を抜けると、一気に目の前に夜景が飛び込む!眼下に広がる大阪湾の夜景。
「うわぁ」
沙希の声が弾む。クルマを降りるころには少し眠そうだった彼女も、これで完全に目が覚めたようだ。
この日の六甲山は結構雲がかかっていた。道中も、何度か霧の中を抜けてきたような日。
展望台にも、雲というか霧が掛かっているのだが、流れが速いのだ。雲が走る。濃い瞬間もあれば、薄くなる瞬間もある。その変化もダイナミックな夜景に変化を与え、楽しい。
二人でしばらく隣り合って夜景を見ていたが、周囲を何気なく観察してみると、何組かのカップルが抱き合っていたりキスし合っていたりという状況。
ここは!ということで、私も沙希を後ろから抱き、両腕で包み込んだ。
えっ!という表情をあらわす彼女の顔は、既に私の顔のすぐ隣。ニコニコしながら、大丈夫、誰も見ていないから、とささやき、そして、キス。
しばらく唇の固さで抵抗をした沙希も、次第に溶けていった・・・。