「縛り屋、芦屋。」

さーてさてさて、お待たせしました。新しい女の子のご紹介。ゆうきちゃんの登場です。
ブログのメールフォームから、こんなご連絡をくださいましたよ。

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芦屋さま

初めまして。ゆうきと申します。
(適当な偽名を使っていますので、本名が必要でしたら教えて下さい。)
〇〇で〇〇の仕事をしています。

ブログ、拝見しました。
本当に興味深い内容で、芦屋さまが優しく聡明な方なのだろうと想像しています。

私も小さな時に見たアニメで、縛られて虐められる女性のシーンでドキドキしたことがあります。
でもそんな話が出来るわけもなく、いろんな事情で男性が苦手なこともあり、ずっと秘めて過ごしています。

結婚を前提にした彼氏もいて月並みにセックスもしています。
ただもともとイク感覚が分からなかったのに、去年くらいから潮を吹くようになりました。
いつも尿意を我慢して、でも出てしまって、恥ずかしいし、冷たいし、イケないしで困っています。

私は若くないし美人でもないので、不適合と思われたらそのままスルーで結構です。
お忙しいと思いますが、もし少しでも私に興味がおありでしたらご連絡頂ければ幸いです。

【 年　齢 】：28 歳

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あら、私のことを持ち上げてくださったり、ご謙遜に過ぎたり、と気遣いにあふれる大人の女性感が漂いますねぇ。

性的な悩みは、彼氏にさえ打ち明けられないこともあるよね。どうぞ、ご安心して私をいいように使ってね。
とはいえ、割り切れるのなら良いのですが、心の奥底で彼に対する不義理を感じてしまうこともあろうかとも思えるので、その点だけ、ご自身の中で処理できるなら、どうぞお越しくださいませ。

・・・そんなことを返信したところ、こんな感じのお返事が。


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彼氏については、私が苦手で性の話もあまりできないので、むしろ芦屋さまと向き合って慣れていけたら嬉しいです。
結婚の話も出てきているので、独身最後の機会かなとも思ったり…。
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性的なことに興味はあるんですが、28歳にして恥ずかしがり、怖がりなので、サポートくださるとありがたいです。

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ということでしたので、お越しいただくことにしました。



待ち合わせ場所に現れたゆうきちゃんは、清潔感のある柔らかいお姉さん。
ご時世ですね。お互いにマスクをしている。
にしても、「美人じゃない」なんてメールに書いてあったけど、いやいやいや、そんなことないですよ。
ああそうだ。言うなれば美人系ではないかもね。カワイイ系の女性が素敵な大人の女性に成長した感じかな。自信持って。

そう。ゆうきちゃんの本態は、自信のなさかもね。
私も自信のないタイプですから、なんとなく共感。

自信がない人だからといって、そんな人全て、実力がないワケではありませんよ。
自信を持って良し。

とはいえ、私だって無理やり気持ちを強くできるような性格でもないので、うん、分かる。
なので、どうだろ？自然体でイイんじゃない？


・・・いらん話書いた・・・



助手席に乗ってもらって、距離を縮められるような世間話からはじめ、今日、チャレンジしたいことやNGなことを伺います。

ゆうきちゃんとしては、避妊さえしてもらえればNG無しです、と言う。これはなにも、「ハードなこと何でもやってください！」ということではなく、芦屋さんなら節度感を持って少しずつリードしてくれるはず、というご信頼だと捉えましょう。うんうん。様子を見ながら進めていきましょう。ありがたいですね、初めて会う私なんかをそんなに認めてくださって。



プレイルームに到着。
お茶を入れて差し上げて、おしゃべりもそこそこに、シャワー浴びてきてもらいます。
場合によっては、アナルプレイとかを想定して温水浣腸２リッターコースも選んでいただけるのだけれど、ここまでの話の中で分かったことは、ゆうきちゃん、かなり普通の女の子。
いわゆる変態的な雰囲気など全く感じられない、そう、当ブログをご覧になっている大多数の女の子たちと同じ。
真面目に仕事をして、休みの日はカフェでまったりして、普通に恋愛して、年齢的には結婚も考えはじめる彼氏がいて・・・という女性です。

ただ、真面目方向の女の子なので、性的経験は多くはないし、みんなが言うような性的快感をどうやら自分は理解できていないのでは？このまま結婚して家に入ってしまう前に、もう少し性的なアレコレを知ってみたい！という好奇心がチャレンジを後押しした感じなのでしょう。

先に書いた温水浣腸はもちろん、「剃毛してみる？」という私からのオファーも「できないー」とご遠慮なさるノーマルさ。

分かりました。とりあえずシャワー浴びてきてごらん、ということにしました。





浴室から帰ってきたバスタオル巻きのゆうき。







初めて会ったオジサンの前で、あはは、恥ずかしいよねぇ。

さあ、いよいよスタートだ。




次回は、コチラ♪

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