みう17、変態女子大生

    Categoryみう、変態女子大生
    この口数が少なく、表情の乏しい変態娘は、しかし脳内は変態的な欲望で満たされているのがありありと見えてくるのだった。

    普段は穏やかで温厚な口調の私なのだが(苦笑)、ことSMになると口調がどうなるかというと、実のところやはり穏やかなのである。
    その雰囲気は、今まで緊縛を受けてくれた女性の皆さんが異口同音に唱えてくれている。

    しかし、みう、この変態娘は、その全身が放つ態度や雰囲気から、本気で責めたいと思わせてくれるのだから、大したM性の持ち主だと評価せざるを得ない。

    まあ、その辺りは後ほど語るとして・・・。

    今回は、後ろ手縛りの背中側を見てみよう。

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    緊縛をしていると、どうしても選んだロープの長さ(私は7m、10m、20mを使い分けている)とか、女性の体格とか、その時々のアイディアとかで、ロープが余ったり足りなくなったりするものだ。

    足りなくなれば、複数のロープを継ぎ足すのだが、ともかく毎度毎度の様にちょうど良いロープ長で縛り終えたというワケにもいかない。

    そういう余ったロープは、多くの場合、背中側などでクルクルッと巻き付けて処理をする。

    みうの背筋に沿ってクルクルと巻き付けられたロープは、余ったロープ処理のためだけでなく、見栄えの良さ、さらにはさらなる締め付け感アップという効果ももたらしている。首の両脇から胸側に回されたロープを締め上げることで、女性にとって、さらに縛り上げられた感覚が増すのだ。

    しかし、これだけグルグルと巻き上げるのには時間も手間もかかることだし、逆に外す時も同じだけの労力がかかることになるのだから、注意したいところだ。

    そして、背中側の縄処理をデジカメで撮って本人に見せると、ほとんどの女性は感嘆の句を発することになる。ビジュアル的に、被虐感とか被緊縛感がものすごいからだろう。こんなふうに女性のマゾヒスティックなメンタルを刺激するのは、緊縛の気分を盛り上げるための簡単なオプションと言えるだろう。


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