「縛り屋、芦屋。」

18歳女子大生なの、亀甲縛りの続きです。
全裸の亀甲縛りもいいですが、緊縛初体験ですし、男性経験も僅少ですし、着衣緊縛も悪くないですので、下着を着けたまま縛っていきました。



先回からどうなったかというと、以下の手順です。

・ボディの前側から股間を通して後面に回したロープを背筋に添って首まで持ち上げます。

・首輪状態のロープにお尻から持ち上げてきた２本のロープを通します。ここにテンションが掛かることで、首が締まることはなくなります。その代わりに鎖骨に力が掛かることになりますね。

・先ほど首の後ろを通して垂らした２本をそれぞれ、両脇の下を通して、バストの上の結び目と結び目の間に通し、両側に引っ張ります。胸の上部に菱形が出来ました。

・その２本を背中に通し、今度はバストの下の結び目と結び目の間に通して、また両側に引っ張ります。

・・・とまー、この繰り返しですね。

ところで、亀甲縛りといいながら、この段階では菱縛りになっています。

両者の区別は、今となっては割と曖昧に理解されている様子もありますね。
亀甲たる六角形が出来るかどうかという意味で、混然としている両者に一応の区別をするようです。本気の亀甲は、首まわりから既に六角形モチーフを取り入れるような縛り方だとも言います。
はたまた、亀甲縛りの語源は、そもそも六角形とは無関係だという話もあります。

ま、楽しんでいきましょうということで、あまり気にせずに進めていきたいと思います。
今回は、バストの下に六角形を作るようにしてみました。次回、見てみてくださいね。