「縛り屋、芦屋。」

咲奈のＭ性と言っていいのだろうか。それとも単なる性感の個性だろうか。

クリトリスよりも膣内、それもＧスポットなど浅めの刺激に強く反応した彼女だが、合わせ技でさらなる高みに達せられることも分かってきた。


例題１：Ｇスポット＋クリトリス＝ああああぁ～

例題２：Ｇスポット＋アナル周り＝あんっ、だめ、ああああ～


ということで、なんとこのムスメ、アナルも性感帯なのであった！
面白いぜ、これは。

ということで、ふと思い出したのが、イチジク浣腸。

仕事道具の中に１つだけ残っていたそれを取り出して、咲奈の中にクニッと差し込む。
そういやグリセリンの分子量は９２だな。

はははっ、これはイヤらしい画だなぁ。

浣腸液はまだ注入せず、肛門周りをグリグリッとかき回す。

ああ、あああぁ。

もう既に、何がどうなってどこが気持ちいいのかよく分からない状態だ。
でも、アナルの刺激によって、こんな体勢に。


咲奈の長い腕と足が内側に向きがちなのは再三ご紹介してきた通りだが、アナルへの刺激によってもこんなに膝が内に向いた。

かわいいよね、女の子のこういう姿勢。

・・・てなふうに、俯瞰しながら大局観を述べる余裕が心地よい。

こんな姿勢で感じまくっているよ、この子。


さて、注入しようか。



冬の浣腸液は、冷たい。
その冷たい粘液がドロドロッと咲奈の内側に注入されていく。

「冷たいのが入ってきたの、わかる？」

「わかる、ああっ」

浣腸液の感触は分かったのだろうが、余裕があるのかないのかは分からないね。


これからしばらくは、浣腸成分グリセリンによる粘膜刺激作用が増強してくるのを待ちながら、ゆったりと咲奈を責めよう。



・・・なんか、緊縛の出番無しやな。



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