「縛り屋、芦屋。」

浣腸液を注入された、19歳の女子大生　咲奈は、このときまだ直腸に刺激を覚えていない。単純に電マアタッチメントによるＧスポット責めの快感に対抗して全身で闘っている。


咲奈は、まだまだ頑張るよ。

あー、でももう無理。


あれれ、おなかが痛くなってきた？グリセリンの効果が現れ始めた。

「おなか痛いよー」

だめ。がまんして。ほれほれ。

何がほれほれかよく分からないが、快感に耐えるのも苦痛に耐えるのも一緒じゃないか。もう少し気合いを見せてよ。


５分くらい経っただろうか。さすがに痛いを連発するようになってきたので、そろそろかな。
じゃ、電マを抜いてあげよう。

でも、オシリには浣腸がささったままだね。恥ずかしっ！
その浣腸の抜け殻をクリクリッといじくってみる。

咲奈、オシリも感じるんだろ、たしか。

・・・って思っていじくってみたのだが、反応がない。ある意味、素直な子だ。そら、アナルの性感どころじゃないよね、今は。

ところで、気が付きました？
拡大してみようか。

ほら、右内股に恥ずかしい液体が糸を引いて残っている。

咲奈は、感じ始めるとかなり良く濡れる子だった。濡れ方って人それぞれだけれど、この子の濡れ方は、ビシャビシャではなく、ほどよい粘度を保ちつつ液量もやや多めという、恵まれた素質の持ち主だった。

良かったね、咲奈ちゃん。



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