香奈01、縛られて笑みがこぼれる23歳
Category香奈:縛られて笑みがこぼれる23歳
さてさて、新シリーズの登場です。ご紹介は本文にて。
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「芦屋様のブログ拝見させて頂きました。
なんて言うのでしょうか。陳腐な言葉で申し訳ありませんが、とても興味を惹かれました。
よろしければ、ぜひお話をしてみたいです。」
・・・そんなメールをくれたのは、香奈さん23歳。
これだけの文面なのに、品を感じさせられるではないか。へぇ、どんな子なんだろう。
先の記事で終りの方でご紹介している女性のことだ。
何度かのメールのやり取りを経て、お会いすることになった。なんでも、メールのやり取りはあまり得意ではないので、一度お話をしてみたいと思います、ということ。
もちろん、会って即緊縛という訳ではなく、普通の人には話せないような恥ずかしい思いをやり取りしてみましょうという前提だ。初回のハードルは低いに越したことはない。
ちなみに、品良くふるまうことは私も得意だったりする(笑)
そこにも好感を持っていただけたのだろうか。人とは、多面性を持つものだね。
新幹線も停まる大きなターミナル駅のロータリーで、お互いの特徴を書きながらメールをやり取りし、出会えるまで数分かかったかな。 <まるっきり昨日のコピペだ。
昨日の記事と異なっていたのは、先に相手を見つけたのが私ではなく香奈さんだったこと。割と不意打ちに近かったこともあるが、かなり驚いてしまった理由は、なんてかっこいい/綺麗なお姉さん!ということ。
ショートカット、ダークカッコいい系のファッションに身を包んだ香奈さんを車に招き入れたは良いのだが、私には不釣り合いを感じさせられることこの上ない。
というような動揺を隠すように、あれこれと話をしてみる。
あたりさわりない話もそこそこに、M性を語ってもらうことにしよう。
小さなころからM性は感じていたものの、人に言えるわけもなく生きてきた。
あるいは、昨今は気軽に「俺、Sだよ/私はMやねん」みたいな会話も交わされる時代になってきた流れで、同性の友人に自分がMだと語ったところで、到底そのM性の深さなど想像もつかないだろうと語る香奈さん。
「ドS」「ドM」というのがこれだけメジャーになったのは、きっとダウンタウンの松本のせいだろう。かといって、SMが市民権を得たなどとは考えてはならない。相変わらず、アンダーグラウンドな世界である。
あと、急に大きな声で香奈さんは言った。
「こないだのブログで27歳って書いてあったの、もしかして私のことですか?私、年齢言ってませんよね?」
あれ、そうだったかな?そういやそうだったかも。
「私、23歳です。でもよく年上にみられるんです、27歳って」
とは言え顔も見ずにメールのやり取りだけで27歳と言われるのは、妙な気持だろう。
私はあわててフォローをする。・・・それは老けてるっていうんじゃなくて、かっこいい女性ってことだよ、、、とかなんとか。慌てたなぁ、ほんと。
「そうそう」
私は香奈さんに尋ねてみる。
「今日はとりあえずお話だけということだったけれど、望むならホテルに行って実際に緊縛を体験してみるのもいいですよ。もちろん、ドライブしながらあれこれとお話をし、どこか車を停められるところで本物の縄などを触ってみるだけでもいいですよ。どうします?」
ある意味、ここは勝負どころ。顔も見ずに男の車に乗り込み、ビジュアル的にもガッカリした場合は、話だけしてさよならという選択となるだろう。そして、香奈さんのお返事は、
「じゃあ、後者の方で」
うーん、初戦は敗北ということか。でも、そもそものお約束だし、ここを守らずには私の存在意義が消えてなくなる。
わかりました。では、適当にドライブしていこうね。
しばらく走って、山道に入る。途中にちょうどよい駐車場があったので、よし、ここらで停めましょうか。
で、縄を彼女に見せる。
赤い綿ロープと色白の麻縄。
香奈さんとしては、昔ながらの雰囲気を好む気質から、麻縄の方が雰囲気が出るという。
と同時に、赤いロープで縛られた艶っぽさにも、美的感覚を刺激されるという。
じゃ、両手を出して。片方ずつ手首に巻いてみるね。
・・・これが、香奈のファースト緊縛だ。
どう?質感が全然違うでしょ?
麻縄って思っていたよりも細いですね。
などと話をしている香奈の表情は、ぼかしの上から見ても明らかに笑みがこぼれている。夢が叶いつつあることに、ついつい・・・といったところか。
本気でMなんだなぁ、この子。
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「芦屋様のブログ拝見させて頂きました。
なんて言うのでしょうか。陳腐な言葉で申し訳ありませんが、とても興味を惹かれました。
よろしければ、ぜひお話をしてみたいです。」
・・・そんなメールをくれたのは、香奈さん23歳。
これだけの文面なのに、品を感じさせられるではないか。へぇ、どんな子なんだろう。
先の記事で終りの方でご紹介している女性のことだ。
何度かのメールのやり取りを経て、お会いすることになった。なんでも、メールのやり取りはあまり得意ではないので、一度お話をしてみたいと思います、ということ。
もちろん、会って即緊縛という訳ではなく、普通の人には話せないような恥ずかしい思いをやり取りしてみましょうという前提だ。初回のハードルは低いに越したことはない。
ちなみに、品良くふるまうことは私も得意だったりする(笑)
そこにも好感を持っていただけたのだろうか。人とは、多面性を持つものだね。
新幹線も停まる大きなターミナル駅のロータリーで、お互いの特徴を書きながらメールをやり取りし、出会えるまで数分かかったかな。 <まるっきり昨日のコピペだ。
昨日の記事と異なっていたのは、先に相手を見つけたのが私ではなく香奈さんだったこと。割と不意打ちに近かったこともあるが、かなり驚いてしまった理由は、なんてかっこいい/綺麗なお姉さん!ということ。
ショートカット、ダークカッコいい系のファッションに身を包んだ香奈さんを車に招き入れたは良いのだが、私には不釣り合いを感じさせられることこの上ない。
というような動揺を隠すように、あれこれと話をしてみる。
あたりさわりない話もそこそこに、M性を語ってもらうことにしよう。
小さなころからM性は感じていたものの、人に言えるわけもなく生きてきた。
あるいは、昨今は気軽に「俺、Sだよ/私はMやねん」みたいな会話も交わされる時代になってきた流れで、同性の友人に自分がMだと語ったところで、到底そのM性の深さなど想像もつかないだろうと語る香奈さん。
「ドS」「ドM」というのがこれだけメジャーになったのは、きっとダウンタウンの松本のせいだろう。かといって、SMが市民権を得たなどとは考えてはならない。相変わらず、アンダーグラウンドな世界である。
あと、急に大きな声で香奈さんは言った。
「こないだのブログで27歳って書いてあったの、もしかして私のことですか?私、年齢言ってませんよね?」
あれ、そうだったかな?そういやそうだったかも。
「私、23歳です。でもよく年上にみられるんです、27歳って」
とは言え顔も見ずにメールのやり取りだけで27歳と言われるのは、妙な気持だろう。
私はあわててフォローをする。・・・それは老けてるっていうんじゃなくて、かっこいい女性ってことだよ、、、とかなんとか。慌てたなぁ、ほんと。
「そうそう」
私は香奈さんに尋ねてみる。
「今日はとりあえずお話だけということだったけれど、望むならホテルに行って実際に緊縛を体験してみるのもいいですよ。もちろん、ドライブしながらあれこれとお話をし、どこか車を停められるところで本物の縄などを触ってみるだけでもいいですよ。どうします?」
ある意味、ここは勝負どころ。顔も見ずに男の車に乗り込み、ビジュアル的にもガッカリした場合は、話だけしてさよならという選択となるだろう。そして、香奈さんのお返事は、
「じゃあ、後者の方で」
うーん、初戦は敗北ということか。でも、そもそものお約束だし、ここを守らずには私の存在意義が消えてなくなる。
わかりました。では、適当にドライブしていこうね。
しばらく走って、山道に入る。途中にちょうどよい駐車場があったので、よし、ここらで停めましょうか。
で、縄を彼女に見せる。
赤い綿ロープと色白の麻縄。
香奈さんとしては、昔ながらの雰囲気を好む気質から、麻縄の方が雰囲気が出るという。
と同時に、赤いロープで縛られた艶っぽさにも、美的感覚を刺激されるという。
じゃ、両手を出して。片方ずつ手首に巻いてみるね。
・・・これが、香奈のファースト緊縛だ。
どう?質感が全然違うでしょ?
麻縄って思っていたよりも細いですね。
などと話をしている香奈の表情は、ぼかしの上から見ても明らかに笑みがこぼれている。夢が叶いつつあることに、ついつい・・・といったところか。
本気でMなんだなぁ、この子。
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