「縛り屋、芦屋。」

先月に高校を卒業したての零ちゃん18歳の電マオナニーをご紹介している。


生まれて初めて感じた強い性感に対して、どう接していいのかわからない零ちゃん。

それなりに妄想をしてそれなりにオナニーもしたことのある彼女だけれど、そもそも処女だし、今までは高校生だったし、玩具レベルの使用さえ未経験だし。つまり今までのオナニーによって得られていた快感など「こうやって触っていたら、なんか気持ちいいかも」レベルのものだったかもしれない。

だから、思わず手が口に行ってしまったのだ。


経験のない女の子には往々にして見られることだが、声を出すのが恥ずかしいのだ。
というより、声が出そうになってしまうことに驚き戸惑っているのだ。

零ちゃんも、言っていた。

「エッチなビデオとかで女の人が出す喘ぎ声について、どこからそんな声が出るのかわからない」

もっともな意見である。ただし、処女にとっては。

今、確かに声が出そうになっている自分に気づいている零ちゃん。
彼女に対して私が与えるべきアドバイスはただ一つ。

「声を出していいんだよ。出そうになる声を押し殺さないで。もっと自然に。もっと自由に」

・・・と言われても、恥ずかしいよねぇ。しばらくの間、声を出せなかった零ちゃんなのであった。





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