「縛り屋、芦屋。」

ついに、処女からの卒業。生まれて初めて、男のモノを体内に迎え入れる。

じゃ、入れるよ。

体位が分からない零ちゃんだから、膝が立ちすぎている。


零ちゃん、もう少し開いて。　そう言って私は18歳の両膝を押し開く。既に性感の波には十分に揉まれている彼女は、それほどの抵抗感を示さずに両脚を開いてくれた。

いくよ。　・・・ゆっくりと、挿入。

痛がるかな？でもあれだけの受容性を見せたこの子だから、大丈夫だと思うけど。
零ちゃんの表情や身のこわばりなどを注意深く観察しながら、しっかりと奥まで達することができた。

奥に当たってるの、わかる？

うん、わかる。入ってる。

ゆっくりと動いてみよう。痛がるかな？　うん、大丈夫だ。少しずつアクションを大きくしていく。　やはり、大丈夫だ。
しかも、感じてしまっているよ、この子。身のこなしこそぎこちないが。どう動いていいのかわからないよね。気持ちいいと感じる方向で動けばいいんだよ。

・・・そんな感じで、しばらくの間、ゆっくりとじっくりと、生まれて初めてのセックスを噛みしめている零ちゃんだった。

卒業記念写真集です（笑）




いいよね、処女喪失の記念写真を持っている子なんて、なかなかいないんじゃないかな。



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