「縛り屋、芦屋。」

無事、貫通式を終えた零ちゃん。「処女の零ちゃん」ではなく「処女だった零ちゃん」と言い換えねばならないね。
次は別の体位にも挑戦してみようか。上に乗っかってもらおう。

じゃ、上にまたがってみて。

え、こう？

そうそう。あ、もう少しこっち、そう。そのあたり。

・・・位置決めもぎこちないのがグー。じゃ、入れてみようか。

自分で持って。

え、どういうこと？

ほら、握ってみて。

私はそう言って、零ちゃんの手を私のアソコに導く。零ちゃんも、あ、そういうことかと理解した。飲み込みが早い子だ。

じゃ、入れてごらん。・・・ほら、入った。

ゆっくりと腰を動かしてみる。うーん、正常位よりもずいぶんとぎこちないのは、女性の自由度が高い体位だから。時々抜けてしまう。
私は零ちゃんの腰を両腕でつかみ、腰を動かすタイミングを教える。そう、そんな感じ。

ところで、若い女性のうち一定の割合で、というより過半数は、腰の動かし方、使い方を知らない。
なにも考えなければ、単に抜き差し方向のアクションしか思いつかないのも無理はないのだが、それだと性感も半減だ。
しっかりと腰をグラインドさせるというか、腰を使うというか、前後方向のひねりを加えるというか、そういう動き方を身に付けることで、快感はあっという間に倍増するものだ。

そして、この動き方を女の子に教えるのは、男にとっては諸刃の剣でもある。女性だけでなく男性にとっても猛烈に刺激の強い動きだからだ。下手すると、瞬殺されてしまうのだ。ゆっくりと長時間の持続を図るなら、これは教えるべきではない。

だけど私は零ちゃんに教えてみた。左右から腰骨をつかみ、ひねりの動きを与える。うまくできるかな？・・・うーん、もう一つか。ま、初めてのセックスだから、そこまでわからなくても当たり前だよね。

と、そんな感じで、無事に処女を卒業できた零ちゃん、18歳なのであった。おめでとう！

画像だけで見ると一人前な雰囲気を出している零ちゃんで、締めくくろう。





終わってたあと。ベッドで二人並びながら、あれこれと話をした。
率直なところ、楽しかったようで、しかも気持ちよかったようで、なによりであった。処女喪失は痛くて辛いものという知識もあるだろうが、初めから楽しめる方が女の子にとってよいに決まっている。
若い初めて同士のカップルだと、男は射精して気持ち良かったけど、女の子はなんだか付き合わされている感が強く、しかも痛いし、セックスなんて全然楽しくないよ、という印象を持つこは少なくない。

今回私が特に強く感じたのは、零ちゃんのクールさというかさっぱりとした性格から、こういうセックスはスポーツみたいなものだなぁということ。いわゆる恋愛的な甘い感情はないのだけれど、お互いにセックスを楽しむために息を合わせて体を使う行為。もちろん誰彼かまわずできることでもないが、こうやってベッドを共にすると、

「じゃ、また今度やろうぜ！」

なんて言ってもおかしくない雰囲気を感じた。そして零ちゃんも同じように感じたらしい。
ホテルを後にして、帰りの車内では、かなり饒舌な零ちゃんがいた。

実際、少し遠いところに住んでいるのだが、もし学生生活を終え、就職で大阪とか神戸に住めば、また楽しもうね！という約束をして別れたのだった。数年後の話だな。
あるいは、それまでにまた会いましょうか。今度はしっかりと縛っちゃうからね、覚悟しておくように！　　=終=







＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

↑↑↑　こんなことをされたい方は
　　　メールフォームからどうぞ　↓↓↓
■ss@芦屋宛のメールフォームです■


アダルトブログランキング始めました↓↓↓　よろしければ♪