「縛り屋、芦屋。」

オシャレ美人な香奈さんの痴態をお見せしよう。

当記事は淡々とした文体で綴られているので、臨場感がいま一つ感じられないと思うが、この時香奈は絶叫といえる音声を発し続けていたのだった。







いかがだろうか。
緊縛によって拘束され、身動きを大幅に規制された状態で快感責めを続けた結果が、この画像なのである。

初めての緊縛につきやや緩めに施してあった後ろ手縛りは、ご覧のとおり、崩れてしまっている。
大きな絶頂を何度も味わった香奈は、その先の地獄へと辿り着いてしまったようだ。

「もういいです！」
「やめてぇ～！」
「ごめんなさい、ごめんなさい！」
「許してください～！」

そんなことばを連発する香奈を、私は許してやらない。
Ｍ字に縛り上げられた脚は、どうやっても伸ばすわけにはいかなかったが、香奈を責め続ける凶悪な電マを取り除きたくて、強く股間を閉じようとする。
しかし私は両膝を無理やり強く開き、場合によっては私自身が両脚の間に割って入り、電マアタッチメントの刺激を加え続ける。ピストン運動を加えることも忘れない。私の体力の続く限り。

香奈は、その先に何を見たのだろうか。

そのただ中にあって、もしかして何かを感じていたのかもしれない。
しかし、その時が過ぎ去った後、あれが何だったのかを言葉にすることはできないのかもしれない。
記憶に留める余力など、その瞬間にはあろうはずもないのだから。


・・・そろそろ許してやることにしよう。



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