咲奈01:でもやっぱりあの時に戻りたい

    Category咲奈2:でもやっぱりあの時に戻りたい
    リバイバル咲奈のセカンドシーズン。


    咲奈は大学1回生の冬に初めて私の元に訪れて、大学卒業まで通い詰めてくれた子。
    彼がいたり、別れたり、そしてまた新しい彼が出来たりと、健全な大学生活を送った子。表の顔は。

    恋愛のしあわせとは裏腹に、秘めていた資質を少しずつ刺激され、開発されていくにつれ、この世界から抜け出せなくなったということか。

    彼がいても、私のところに来る。
    彼がいないときに、私のところに来ない。
    彼がいないときに、私のところに来る。
    彼が出来て、私のところに来ない。
    彼がいても、私のところに来る。
     ・
     ・
     ・
    そんな感じで、来ない時は半年も音沙汰がなかったり、来る時は月に2度も甘えに来たり。
    私にとっては、忘れ得ない思い出の子になっています。


    さて、始めましょう。

    ****************

    C学生の頃に緊縛画像と衝撃的な出会いをし、地方の進学校できちんと高校生活をこなしつつも、妄想世界の中では緊縛のイメージを膨らませていた彼女は、関西の大学へと進学し、1回生の末に私と出会い、ついに緊縛バージンをロストしたのだった。

    その後、彼氏ができ、公私ともに充実した生活感の中で緊縛に対する熱は引いていったとメールに書いてくれた。それならそれで、あえて無理してまでやることではないので、私とのご縁は遠くなっていった。そのくだりに関しては、こちらでご紹介している通りだ。

    それからさらに数か月。ごくたまに交わすメールの中で、相変わらず彼とは甘くて良い関係を維持できていると言っていた咲奈に、私としては遠慮しながらも、もしよければと、再会を申し出たところ、機会があればお会いしたいなと思っていましたというお返事をいただき、このたび2度目の緊縛体験を行うことになった。

    2度目ともなると、お互いに気心が知れてきているし、なにより、たびたびのメールを交わす中で距離が近づいてきたことも感じ取れていたので、待ち合わせて顔を合わせた瞬間から、柔らかい空気が漂っていたように思う。これなら、プレイもかなりのところまで持っていけそうだ。

    ホテルのサービスタイム区分ギリギリのタイミングでチェックイン。1分遅ければ使える時間がずいぶんと短くなるところだったので、お互いによかったよかったと話しつつ、部屋に入る。

    以前使ったホテルではあるけれど、咲奈はもうずいぶんと忘れていたのだろう、部屋を見て思わず「きれい♪」とつぶやく。ここらでは多分かなり雰囲気のいいホテルだと思うんだ・・・座椅子に腰かけながらそんなことを言ったかな。とりあえず、お茶でも入れようか。

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    緊縛への思いが少し遠のいていたと言っていたあの頃から今に至る心境の変化とか、緊縛に対する思いとか、今日の目標(笑)とか、そんなことをあれこれ話していて、私は咲奈の話し振りが少し甘えているようにも思えてならなかった。
    なんだかけっこう親近感的なものを感じてくれているのかな・・・こんな変態なオッサンに。嬉しくも不思議な感覚。ありがたいことだ。

    では、その気持ちを形にしていかなければならないよね。 あれ、この部屋、装飾柱とか梁がこれ見よがしにそびえているじゃないか。なんでだろ~♪ そんなことに気付いてしまったら、それはもう、こうするしかないじゃないか。

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    十六茶のキャップとスリッパが生活感を醸し出している・・・。

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