Aさんと会いに3

    Category梓1
    「くびれは、褒められるのよ」
    Aさんはそう言った。自信があるのか、それとも客観的な事実を述べただけなのか。いずれにせよ、スレンダーボディはうらやましい。

    「胸は、小さいんだけど・・・」

    なるほど、くびれの件は自信ではなく、胸の自信のなさをカモフラージュする発言だと評価しよう。

    「その胸を、綺麗にしてみせるね」

    まさに緊縛のマジック、縄が最も得意とするところだ。彼女の目の色に、輝きが増す。



    彼女をベッドの上にいざなう。緊張からか、正座となる。さて、下着はどうしようか?などと、不埒なことを考える。とりあえず胸をはだけるもよし、いきなり全裸も・・・。

    「じゃ、全て取ってしまおうか。」

    無言で従う。綺麗な肌だ。顔は、うつむき加減。この恥じらいが、いい。
    それから、ロープの色を選ばせる。ピンクを選び、これ、かわいい♪とつぶやく。

    「では、はじめるよ。 あ、目隠しはどうする?百均でアイマスク買ってきてあるけど」
    「見ていたいの。ダメ?」

    経験を積みたいAさんとしては、どういうふうに縛り上げられていくのか、興味津々といったところ。そして、少し高級なシティホテルのベッド上に腰掛けていると、テーブルの向こうに壁に備え付けられた大きめな鏡に私たち2人の姿がそのまんま映っているのであった。
    目隠し効果で女性の精神的状況をより興奮寄りに持っていきたかったというワタクシの下心は、しかし、彼女の純粋な希望の前には無力なのであった。
    うん、わかった。じゃ、しっかりと見ていてね。・・・腕を後ろ手に組んで。・・・うん、もう少ししっかりと回せる?・・・そう、そんな感じ。

    「SMとか緊縛って、もっと怖いかと思っていた。すごくやさしいね」


    ・・・不意打ちだった。んー、やさしいS男・・・。そういうのもありなのかな?
    でも、冷血な恐怖と苦痛におののくSM観は、ワタクシの持ち合わせるものではない。思えば、日常生活でも仕事上の厳しさはにじんでいるとは思うが、表現系としてはやさしくマイルドな雰囲気だといわれる方なので。

    そして、やさしいというよりも、ワタクシ自信がすごく楽しんでいる。彼女ともども。そういう緊縛も、よいのではないかな?
    そんな経験から、「明るく楽しい緊縛ライフ」がワタクシの中で標語になりつつあるのです。あー楽しい。


    後手縛りが完成。久々の緊縛だったので、少し時間がかかった。でもその分、女性の側からすると、すごく丁寧にボディを取り扱われたように思えたようだ。先日、ワタクシよりも少し年配のM女性が教えてくれた。緊縛されている気分を。その瞬間、主様は私だけのために時間と労力を傾けてくれているのよ。なるほど、と思えた。そして今、Aさんもそういう心持ちなのだろう。


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    今日は画像はありません。撮影にはまだまだ臆病だったのです。この後、撮影の提案をすることになるのです。昨日アップした後ろ身の姿は、実は全ての行為が終わった後の画像を転用しているのでした。

    このように、女性に対してはS性バリバリという訳にはいかない中途半端なS男、s.s@芦屋ですが、それでも緊縛を体験してみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、以下のメールフォームからご連絡をお待ちしておりますね!

    ■s.s@芦屋宛のメールフォームです■

    では、続きをお楽しみにぃ~!







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