「縛り屋、芦屋。」

こんにちは。日々にちにちを真面目な顔でなんとか切り抜けている私ですが、そんななかでも魅力を感じる女性を縛ってみたいな～なんて思うことも度々です。ああ、私って本当に縛るのが好きなんだなぁ。


しかしながら、仕事や交友の中で普通に袖ふれあった女性に対して

「どう？縛られてみない？」

などと軽率に言えるわけもありませんね。
同じように、被緊縛願望のある女性こそ「縛って欲しいです」なんて言えるわけがありません。
縛りたい男性の意思表示以上にハードルが高いことは間違いありませんね。



さて、この夏、プライベートなお付き合いの中で、２４才の女性と知り合いました。初夏の頃でした。

十数名が集まるパーティーのような場所で、たまたまお隣に座った方です。
聞けば、とある国立大から新卒で中学校の非常勤講師を１年間したのち、
今はある会社でＯＬさんをしているということ。
アラフォーの私に対して、本当にニコニコと話を合わせてくれたのでした。

その後もう一度そのような場があり、たまたまでしょうが、再び隣席に座ることになりました。
楽しく穏やかな雰囲気だったので、ちょっと誘ってみました。

「ＵＳＪでハムナプトラやってるの、知ってる？」
「しってます。行ってみたいんですけど、まだ行ってないんです」
「じゃあ、こんど一緒に行こうか？」

ここで、ＯＫの返事が来るとは思ってはいませんでしたが、お酒の勢いもあったのでしょうか、
すんなりとご一緒することに。

ということで、連絡先交換。

続く！　としましょうか。長くなりそうなので。
お名前は、沙希（仮名）としましょう。