沙希11「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
Category沙希
沙希と2回目のプチデートは、彼女を仕事場から家まで送るというシチュエーション。クルマの中で他愛ない会話から一転、買ってあった緊縛ロープの話題を持ち出した。
それ用のロープを初めて見て触ってしている沙希に「ちょっと手を縛ってみようか」というオファーを。
勝負である。
ここで拒否されると、ちょっと前には進むのが難しいように思える。
と同時に、緊縛の話、彼氏との関係性、今までの男性遍歴なども自然体で話せるようになれた沙希なら、手首の緊縛くらいは大丈夫なようにも思える。
そんな大仰な私の内心など一切見せずに、軽い感じでの緊縛オファーに対し、沙希の反応はというと、
「えー、どうしようかなー」
といった感じだった。
これはもう、質的にはOKと判断してもいいだろう。女性から積極的に「うん、縛って下さい」とは言えないものだ。困った風を装いながら、決定的な拒否の姿勢は皆無。
ということで、うんうんよしよしといった雰囲気で、私はいよいよ沙希の両手首にロープを巻く決心が着いたのであった。
それ用のロープを初めて見て触ってしている沙希に「ちょっと手を縛ってみようか」というオファーを。
勝負である。
ここで拒否されると、ちょっと前には進むのが難しいように思える。
と同時に、緊縛の話、彼氏との関係性、今までの男性遍歴なども自然体で話せるようになれた沙希なら、手首の緊縛くらいは大丈夫なようにも思える。
そんな大仰な私の内心など一切見せずに、軽い感じでの緊縛オファーに対し、沙希の反応はというと、
「えー、どうしようかなー」
といった感じだった。
これはもう、質的にはOKと判断してもいいだろう。女性から積極的に「うん、縛って下さい」とは言えないものだ。困った風を装いながら、決定的な拒否の姿勢は皆無。
ということで、うんうんよしよしといった雰囲気で、私はいよいよ沙希の両手首にロープを巻く決心が着いたのであった。