沙希12「真っさらの女性を緊縛の道へ!」
Category沙希
「じゃあちょっと、手を縛ってみようか?」
「えー、どうしようかなー」
「こんなふうに手を出して。腕を重ねて」
私自身がやってみせる。はじめが肝心。ハードルは低めに。
両の腕を真っ直ぐに前に出し(前にならえ、ですね)、そのまま両手のひらを重ね合わせてみる。
「そうそう。じゃ、いくね」
狭く、しかも夜の暗い車内で沙希の両手首をスルスルっと縛ってみる。暗いので、少し手間取ってしまった(^^;
「さあ、完成。どうかな?」
「わー縛られてしまった~」
この期に及んで、まだ余裕のある話しぶりの沙希の話し振り。イヤらしい系の香りが全く漂っていない。
彼女の天然な性格、および、私への信頼感から来ているのだろうと思う。本当に素直な性格の沙希なのだ。
と同時に、拘束感がそれほどないということもあるだろう。手を合わせたまま手首だけを縛られた形。まだまだ緊縛とは言えない。
ということで、沙希との約束を少しだけ破ってみることにした。もう少しだけ、ね。
「えー、どうしようかなー」
「こんなふうに手を出して。腕を重ねて」
私自身がやってみせる。はじめが肝心。ハードルは低めに。
両の腕を真っ直ぐに前に出し(前にならえ、ですね)、そのまま両手のひらを重ね合わせてみる。
「そうそう。じゃ、いくね」
狭く、しかも夜の暗い車内で沙希の両手首をスルスルっと縛ってみる。暗いので、少し手間取ってしまった(^^;
「さあ、完成。どうかな?」
「わー縛られてしまった~」
この期に及んで、まだ余裕のある話しぶりの沙希の話し振り。イヤらしい系の香りが全く漂っていない。
彼女の天然な性格、および、私への信頼感から来ているのだろうと思う。本当に素直な性格の沙希なのだ。
と同時に、拘束感がそれほどないということもあるだろう。手を合わせたまま手首だけを縛られた形。まだまだ緊縛とは言えない。
ということで、沙希との約束を少しだけ破ってみることにした。もう少しだけ、ね。