梓12、あの経験が忘れられない

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    皆様、こんにちは。細々と続けている当サイトにお運び頂き、光栄の極みです。

    さて、書いている物語は、ありていに言うと過去のおはなしです。1年前の夏の経験。
    梓と私は、その後も月に数度のメールのやり取りを続けている状況です。
    他愛のない話題も多いですが、たまに「彼とうまくいかない」「職場のオヤジがセクハラしてくる」などの相談を受けることもあります。

    私など、そのセクハラオヤジと同じくらいのポジションにいてもおかしくないと思うのですが、梓にとっては信頼に足る年上のニイサンというかオッサンという扱いだそうで、これまた光栄なことです。
    その結果、次、東京に来たときにはパイパンにして~というお声掛けを頂戴したというのは、先日書いた通りです。いつになるだろうか?むりやり東京に仕事を作ろうか。


    さて、続きにまいりましょう。

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    菱縛りをし、一通りの撮影を終え、さていよいよ責めに入ろうと思う。
    壁を背もたれ代わりにベッドの上に座らせる。当然、両足は閉じている。

    「脚を、開いて。もっと、もっと」

    梓は「裸を見られるのは恥ずかしくない」と言っている。恐らく一般的な感覚よりは羞恥心が薄い彼女だと思うけれど、さすがにここまでのポーズを取るに至って、表情の余裕が減じている。

    ・・・しかし、スレンダーな梓の肢体。縛り甲斐があるのかないのか、どう判断したものだろうか。贅沢な悩みだ。

    a213.jpg
    =↑クリックで拡大=

    「縛り甲斐がある」方の説明は不用だろうが、ない方は、ムチムチ感があまり出てこないということである。
    ぽちゃ体型の女性を縛るのも、これまた楽しいものなのだ。

    梓に戻ろう。長い手足が自由に動ける状態に少し嫉妬。なんだこのやろう、自由にしやがって。えい、縛ってやる!


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