梓13、あの経験が忘れられない

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    梓の肢体、スレンダーゆえに縛り甲斐があるようなないような・・・。
    とりあえずこの痴態を視姦しているうちに、その長い手足があまりに奔放であることに気付き、許せなくなる。
    えい、縛ってしまえ!

    ということで、手早く縛ってしまった。我ながら、慣れたものである。

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    右の腕と足を拘束している部分の弛みが気になるところだが、全体的には拘禁されている女性のはかなさ・無力感が出ていて、そそる。


    ・・・梓は、今、男に自らの身体の自由を完全に奪われ、コントロールされている。

    ・・・私は、今、女の身体を我が手中に入れ、完全にもてあそんでいる。


    こういった感覚が、緊縛の醍醐味の一つであることは間違いない。


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