2020年度、4月。新しい生活を踏み出す女の子たちへ。
Categoryご挨拶&ご応募について
久々のご挨拶更新。
タイトルからして、下心全開に見えるとすれば、貴方の有するメガネがその色に染まっているというものだろう。
・・・とイイワケ一発かましておきますが(笑)
高校卒業から大学入学を迎えた女の子の皆さん、おめでとうございます。
コロナウイルス騒動は収まるところを知らず、この先どうなるのかちょっとよく分からない状況に、旅立ちの時節を汚されているのは、まことに不興極まりないことでございます。
が、人類の歴史にはこんな事態は度重なっていたと思い馳せることで、ため息一つののち、自分がしっかりと一歩踏み出していく以外に方法がないことに気が付くわけでございます。
ということで、大学生としての新生活、充実させていってくださいね。
=生まれてはじめてまな板の上に=
大学生の生活がこれまでと異なっているのは、自由である、ということです。多くの人が同じことを言います。
なにをするも自由。しないのも自由。単位を選ぶのも自由、落とすのも自由。
すなわち、今までは先生たちがレールを敷いてくれていたので、その上を言われる方向性に走るだけのことでした。
どれだけ一生懸命走ることができたか、というその結果で、大学合格が決まったようなところがありますよね。
大学では、自分で選んでいかなければならない。学業も、課外活動も、バイトも、資格試験も。趣味も。
・・・そう、趣味も。特に、この方向性に関しては、周囲に相談できる相手がほとんどいない。自分で足を向ける以外にないのですよ。
ここに、その筋のお話をご紹介したいと思います。
ここしばらく、幾人かの女の子たちとメールだのチャットだので連絡を取り合っております。もちろん、縛り屋、芦屋として、緊縛系に根ざしたお話をしているのですよ。
その中でご紹介しておきたいお二人の女の子のことを。少し。
=大学生、処女なのに、こんなことを望んでしまった=
まずは、あるお一人。残念ながら、近縁にお住まいではないので会う機会はないと思われますが、いわゆる旧帝国大学に通っている女の子のお話。
彼女は、さおりちゃん。もちろん、今ここで決めた名前ですよ。
さおりちゃんの家は、親戚中が超高学歴なハイプレッシャー家系。すなわち、そういう大学に行かないと、ウチの家のものではない扱いをされるような家系。
高校の頃は、死ぬ気で勉強に打ち込んだそうです。終始寝不足気味、フラフラする頭でだいたいいつも不機嫌だったそう。うーん、わかる。
そういう規律感が異常に高い生活をしてきた女の子(男だってそうだけど)は、やはりどこかにひずみが現れるというものだ。私もそういう経過を経ているので、すごく共感できる(笑)
苦しい受験勉強の間の妄想は、笑っちゃいけませんよ、自分をいかに惨めな状況で凌辱してくれるのか、を思いながら股間に指が伸びていた彼女だったそうです。
さおりんは、なので、大学合格の報を受けた直後から活動を始めた、という。すなわち、自分の妄想を実現できる相手を探し始めた。
それをリアルに移そうと思い立てるあたりが立派な女の子らしい。当然、身の危険はごめんだし、自分本意なわがまま男の毒牙に掛かるわけには行かない。
=複数の男から、こんなふうにされたい子も=
ネット上でいろいろ探しまくったそうです。なんで私のところに行き当たらなかったのよ!というのは、距離の問題。見つけたお相手は、まあ、おじさんですな。私みたいな。穏やかそうで誠実そう、それからどうやら、そのための施設ももっている様子。なにより、通う大学の近郊だ。
さおりんは、早速そのおじさんに連絡を取り、メールでやり取りしながらその日を待った。
早かったですよ、彼女の動きは。
大学の入学式が済んだ直後の日曜に会う約束をした。相手はメタボなおじさん。穏やかそうだと思ったのは、そのまんまだった。
なにより、さおりんに寄り添って、できること、できないこと、チャレンジしたいこと、まだ知らなかった様々なプレイのこと、などなど、穏やかに語ってくれたそうで。
さおりんは、この人だったら大丈夫だと思い、今に至るそうです。
すなわち、まるまる○年間、そのおじさんの性奴を居心地良く満喫している様子。
アナルにズンズン入り込んでくる感覚が、なによりも心地よいそうで、それだけで絶頂に達することもできる、という。調教されたなぁ。
「彼氏はいないの」
さおりんは、いらない、と言った。へえ。でも、聞けばわかる気もする。
それほど、ご主人さまに居心地の良さを感じているのである。
=生まれてはじめて、こんなエッチな道具を前にしたら、どんな顔をしたらいいのか=
いかがです?むっちゃ羨ましい。
いや、そういう心を許し、心を開いて、とんでもないことまでできる関係性を持てたことが、ですよ。
ではでは、もう一人の話を。
この子は高校3年生の途中から私と連絡を取るようになった。名前は、千雪。当然、今決めた。
千雪もかなり優秀な子で、相当な難関大学にチャレンジすると言っていた。
学業に疲れて一息つきたくなったら、私にメールを送ってくれるような子。
メールでやり取りしながら、やはりどうも、この子も勤勉で実直な生活を送る中、なにかしらのしわ寄せでヒズミがでてしまっていると、私は感じた。
今は頑張れ。合格したら、いっぱい話を聞いて差し上げるから。そんな関係性でほんのりと彼女の合格を待っていた。
・・・のだけれど、残念、な結果に。
=初めての日は、この程度にしとこうか。でも、かなりエッチぃ=
地元の大学に進むことも考えたのだけれど、1年浪人をして再チャレンジする、と心に決めたそうだ。
私も新幹線に乗って浪人の彼女に会いに行こうかな?とも、少しは思ったのだけれど、それはアカンよね、どうかな?
そしたら当然のように、合格してから、と話す千雪。その辺りが、流されないしっかりさんらしくて、いよいよ好感度が高い。
ある日、彼女は言った。まるではしゃいでいるような温度で。
・・・剃りました・・・
え??
そう。前日、彼女と話をしているとき、やっぱり千雪ちゃんはマゾだよ。間違いない。とか、そんなことを言っていたのだ。
すると、真面目な千雪らしく、
「私、やっぱりマゾなんだ」
などと思いを深めてしまうことに。お風呂場で陰毛にハサミを入れ、石鹸でよく泡立てて、ムダ毛処理用のカミソリで丁寧に剃り上げたそうだ。私、マゾなんだ・・・。
ああ、責任取らないとあかんな、ああ。来年こそ、しっかりと合格しておいで、千雪。
=ていねいに、扱います=
そんな女の子たちが、実に、実際に、この世には何人もいる訳ですよ。
巡り会える確率は低いと思う。しかし、男性諸君も夢見る女の子たちも、活動するのだぞ。縁を手繰り寄せるのだぞ。
私はというと、現状、定期的に繋がっている女の子はいませんで、2月に一人、18歳ちゃんが遊びに来てくれたくらいです。
この春から通ってくれる女の子、募集中ですよ。
もし興味がありましたら、お気軽にメールフォームやコメント欄からご連絡くださいね。
いきなりプレイということはありませんよ。とりあえず、今までは誰にも話すことのできなかった貴女の思いをお聞きするところから、でございます。安心して、胸のうちにしまっていたものを吐き出してしまってくださいませ。
ちょっと長くなったな。
=ほら、首に縄を回されるだけで、こんなにも嬉しくなっちゃいます=
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