「縛り屋、芦屋。」

ゆうきちゃん、28歳。
月に１度通ってくれるようになった、Dカップなお姉さん。
先のシリーズから間髪入れず、シリーズ２、スタート！



やさしい子でね。

普段の彼女はきっと、周囲の毒を全て吸い取って黙々と頑張っているような人。
周りの人間達は、甘えてるんだよね、こういう存在に。

仕事場の人たちも、彼氏も、家族も。

ゆうきは耐えられる子だと見なされてきたのかも知れないね。



だけどね、人の心はゴミ箱じゃあないんだよ。
それなりにはため込んでくれるけれど、いっぱいになってくると、吐き出さないとね。


その吐き出す方法を、見つけてくれたのかな？私のところで。


会うときは、私のクルマに乗り込むときまではたいてい、

　　はぁ、私なにしに来てるんだろ？

なーんて思ってしまうそうです。
で、クルマの中でこのひと月間のあれこれを聞かせてくれる。


私はね、うなずいたり、軽めの質問を投げかけたりするだけなんだけどね。
でも、ゆうきはそれで心が楽になっていくのかも知れない。

ああ、そうか。
サラリーマンが行きつけのスナックのママにあれこれと吐き出すような感覚かもしれない。
聞いて欲しいだけなのかも。



私のプレイルームに到着してからも、そんな感じでおしゃべり。

一息ついて、じゃあ、シャワーに入っておいで、と私から促されると、は～い♪って行ってきてくれる。



で、こうだ。






ゆうきのバスタオル巻き、完成。


今日は、なにしようか。

そうだ、ここに乗ってもらおうかな？
















ここですか？

なにをするんですか？






ふふ、内緒。


てか、むっちゃ笑ってるなぁ。

ココロ許してくれてる感じが、私も心地よい。






でも、実験台に乗っちゃんたね。かわいそうに。

どんな実験しようかな？







次回は、コチラ♪

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