「縛り屋、芦屋。」

大型新人、１８歳の女子大生、なのちゃんの２回目です。
先回お伝えした通り、どうしてこんな優等生タイプの子が！？という子が来てくれました。

縛って欲しい、特に亀甲縛りを、ということです。

で、話をしてみて分かってきました。なのちゃん、どうもアーティスティックな感性が研ぎ澄まされた子なのです。
かつて見た亀甲縛りのグラビアにガツンと来たそうで。

それ、分かります。私も中１の時に、友人と自転車で走っていて路肩に落ちている紙の包みを拾ったら、中から出てきた本が「ＳＭスナイパー」。中１にはキツイでしょ。キレイなおねいさんが麻縄に絡め取られて、しかも股間にピンクのローターをあてがわれている写真が、未だに忘れられません。

当時は女性の局部がどうなっているのかも知らないし、ヒモの付いた小さな卵形したピンクの物体がいったいなんなのかさえも知らなかった訳で。
思えば私の緊縛に対する萌芽は、そこにあったのかも知れない。

・・・なんてことがありましたので、なのちゃんの亀甲縛りに対する感受性と憧憬、渇望は理解できるところです。

それならば、アーティスティックな方向性でいくかな？それとも、Ｍ女として責めていくかな？どうしよう？

ということで、本人に聴いてみることに。どうやら経験が圧倒的に少ないために明確な自覚はないものの、やっぱりＭっぽいかもしれないとのこと。

そうですか分かりました。では、私がなのちゃんのＭ性を開発していきたいと思います。

ということで、早速脱いでみようか！



割とササッと脱いでくれました、なのちゃん。
この辺の度胸の据わり方は、男性にはなかなか見られないですね。

じゃ、次回、さっそく縛りはじめようかな。