「縛り屋、芦屋。」

ハタチの女子大生を柱に縛りつけ、片脚を釣り上げている。最悪なオッサンやな、オレ。

咲奈ちゃんの目の前には姿見の鏡が設置されている。彼女は自分の姿を確認しているのだろうか。それとも見つめる勇気がないのだろうか。性格的には後者だろうね、この子。


さて、緊縛はこれで完成と言ってよさそうだ。プレイに移っていこう。どこを責める？

待ちきれないクンな私は、当然股間に意識が向く。



読者諸氏は、イメージをしてほしい。

二人きりの部屋で、女はとんでもなく恥ずかしい姿で柱に縛りつけられ身動きができない。

男は、さてどうやって責めてやろうかと考えながら、女の全身を舐めるように見つめる。
気のはやる男は股間に意識を向ける。

そして、カメラを取り出し、女の前にしゃがみ込む。

恥かしいところを撮るよ。

女はその言葉だけで感じてしまうのだろうか。

男は約束を守るかのように、股間の前で何度もシャッターを押す。

私の恥ずかしいとことを、そこだけを撮影されている。うつむく顔がさらに赤くなる女。

男は女の股間でさらに楽しみたくなり、手をかけるのだった。



ペロッと下着をめくる、男の指。

ところがいまいましくも、それができない。男が自分で巻き上げた腰縄のせいだ。

既に濡れはじめているであろうその中身を確認することはかなわなかったが、意に反してその画はかなりエロティック。
中身は見られなかったが、撮れた画に満足度は高かったので、男は気を良くする。

・・・いや、なにを喜んでいるんだ、オレは。

この女、オレが見たいところを見せなかったワケだろ。許せないな、これは。
・・・ということで、どうやってもこういうことになるのであった(笑)。



電マの振動は、固く締まった縄を伝って、女子大生の股間へと伝わっていくのだった。



なんか今日のテイスト、ちょっと違いますね。エロ小説風？

・・・続く。

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