梓1、あの経験が忘れられない
Category梓2
あの日から、ほぼひと月だ。
私にとっても忘れ得ぬ甘美な経験であったけれど、梓にとってはさらに衝撃的な1日であったという。
=↑クリックで拡大=
梓は、変態女ではなかった。・・・少なくとも表面上は、アーティスティックな仕事をこなすクールかつ肝の据わったスマートな女性であった。
そんな彼女が、私の「縛るぞ!」という軽口に「じゃあ縛ってよ!」と軽口で応えたところから始まった訳だが、梓は、思っていた以上に緊縛に感じてしまったようである。
感じたというより、感じ入ってしまったという方が正確なのかもしれない。芸術系の感性が研ぎ澄まされている女性にとって、SMというか緊縛の異世界感がハマッたということかもしれない。とにかくあの日以降、「しばりにきてー」というチャット発言が多くなっていたことは事実である。
************************
夕方まで出張先で仕事をし、ホテルにはいる。シャワーで汗を流し、白いタオル地のガウンを着て涼んでいたところに梓からのメールが入った。「仕事終わった。向かいます。」
1ヶ月ぶりの再会。不思議なもので、顔を合わした瞬間の懐かしささえ感じた。しばらく談笑したのち、梓はバスルームに消えた。さて、その間に仕事道具を並べよう。
・・・ダブルベッドの上に並べたロープと性具がなまなましい。
バスタオルをカラダに巻き付けた梓が、それらを目の前にして笑ってしまう。
さあ、お約束の撮影だ。今からおまえを責め立てる道具の前に、座りなさい。
=↑クリックで拡大=
やはり梓は微笑むしかないのであった・・・。
私にとっても忘れ得ぬ甘美な経験であったけれど、梓にとってはさらに衝撃的な1日であったという。
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梓は、変態女ではなかった。・・・少なくとも表面上は、アーティスティックな仕事をこなすクールかつ肝の据わったスマートな女性であった。
そんな彼女が、私の「縛るぞ!」という軽口に「じゃあ縛ってよ!」と軽口で応えたところから始まった訳だが、梓は、思っていた以上に緊縛に感じてしまったようである。
感じたというより、感じ入ってしまったという方が正確なのかもしれない。芸術系の感性が研ぎ澄まされている女性にとって、SMというか緊縛の異世界感がハマッたということかもしれない。とにかくあの日以降、「しばりにきてー」というチャット発言が多くなっていたことは事実である。
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夕方まで出張先で仕事をし、ホテルにはいる。シャワーで汗を流し、白いタオル地のガウンを着て涼んでいたところに梓からのメールが入った。「仕事終わった。向かいます。」
1ヶ月ぶりの再会。不思議なもので、顔を合わした瞬間の懐かしささえ感じた。しばらく談笑したのち、梓はバスルームに消えた。さて、その間に仕事道具を並べよう。
・・・ダブルベッドの上に並べたロープと性具がなまなましい。
バスタオルをカラダに巻き付けた梓が、それらを目の前にして笑ってしまう。
さあ、お約束の撮影だ。今からおまえを責め立てる道具の前に、座りなさい。
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やはり梓は微笑むしかないのであった・・・。