「縛り屋、芦屋。」

さて、咲奈ちゃんインターバル。途中休憩。おさらいといきましょうか。


地方の進学校で勉強をして、遠く離れた関西の有名大学に進学してきた女子大生の咲奈ちゃん。
そもそもC学生のころに、とあるサイトで見てしまった緊縛画像に魂を射抜かれたそうだ。

それ以来、緊縛にはあこがれを持っていたものの、自ら身を投じるきっかけもなく、日々、大学１回生として勉学にサークル活動に勤しんでいた。

エッチ経験に関しては、高校時代の彼氏と初体験を済ませ、大学進学と同時に遠距離に。寂しさに耐えかねて別れ、身近な同級生と付き合いだしたが、やはり昔の彼を忘れられず、破局して現在に至る。男性経験は２名、ともに同級生。

そんな咲奈ちゃんの大学生活１年目を終えようとするその時、悪い男に捕まってしまったのだった（苦笑）。

メールのやり取りを通じて、なんとなく安心感を得たのだろう、「お会いするだけ」という約束で乗り込んだその車内で麻縄をさわっていると、やはりどうしても、ちょっと縛られてみたくなった咲奈ちゃん。では、服の上から、両腕だけ縛ろうか。

この時点で咲奈ちゃんは、私への安心感と緊縛への憧憬もあり、長年の妄想を現実にしたいという心のダムが決壊することに。

ホテルに入って、着衣の上から軽く菱縛りを施されたものの、その後はシャワーに入る前に下半身を露わにさせられ、玩具の餌食に。今までに体感したことのない快楽の波に飲み込まれていると、気付けばアナルに浣腸が刺さっていた。

浣腸液は無情にも注入され、快楽と苦痛の狭間で身悶えしつつ、ついにはオシリの我慢の限界が差し迫り、おぼつかない足取りでトイレに辿り着いた・・・。


さて、なんとなく腹痛も治まってきたことだし、シャワーにはいることになりました。
ごゆっくりどうぞー。




・・・そんなに恥ずかしがらなくても・・・。

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