咲奈16、緊縛に憧れて。
Category咲奈:緊縛に憧れる大学1回生
自ら希望した後ろ手縛りで囚われの身となった咲奈は、何を思っているのだろうか。
無表情というよりは、やや口角が上に向いているようにも見えるので、内心は嬉しくて仕方がないのかもしれない。犬だったら尻尾をブンブンと振っているような。
さて、次は足を縛ろう。
咲奈の背中に枕のクッションを用意し、もたれかけさせた。
当然、足が閉じている。ダメじゃないか。
はい、開いて。
少しだけ足を開いた、咲奈。
うーん、これじゃあ足を縛れないよ。もっと開いて。そう、ガバーっと。
そうそう、その調子。ふふ。
どんなにか、恥ずかしいことだろうか。
足を縛り上げる前に、電マに手が行きそうになる私の心に自制をかけるのだった。
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無表情というよりは、やや口角が上に向いているようにも見えるので、内心は嬉しくて仕方がないのかもしれない。犬だったら尻尾をブンブンと振っているような。
さて、次は足を縛ろう。
咲奈の背中に枕のクッションを用意し、もたれかけさせた。
当然、足が閉じている。ダメじゃないか。
はい、開いて。
少しだけ足を開いた、咲奈。
うーん、これじゃあ足を縛れないよ。もっと開いて。そう、ガバーっと。
そうそう、その調子。ふふ。
どんなにか、恥ずかしいことだろうか。
足を縛り上げる前に、電マに手が行きそうになる私の心に自制をかけるのだった。
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